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「Marshall DSL100H」「DSL40C」!マーシャルのDSLがアップデート!さらにJCM2000に近づけたサウンドに!

Marshallが2012年発売した、JCM2000の復活モデル、DSLシリーズがアップデートされました。2017年に生産完了となりましたが、同じモデル名のまま復活です。

↓以前のモデル発売当時の記事
toy-love.hatenablog.com

Marshall DSL100H」は100W出力のアンプヘッドです。

プリアンプの設計を見直し、JCM2000サウンドにさらに近づけたモデルです。真空管は4×ECC83と4×EL34。100Wと50Wを切り替えて使うことができます。Classic GainとUltra Gainの2ch仕様。Classic Gainチャンネル、Ultra GainチャンネルそれぞれにGainとVolumeコントロールを搭載。Classic GainにはClean/Crunch切替、Ultra GainにはLead1/Lead2の切替スイッチが付きます。EQはTreble、Mid、Bass、Presence、Resonance、およびTone Shiftスイッチ。Resonanceコントロールはローエンドの調整で、Tone Shiftはミッドレンジをカットすることのできるスイッチとなります。そして、Classic GainとUltra Gainそれぞれで調整できるリバーブコントロールを搭載しています。リバーブはスプリングリバーブをシミュレートしたデジタルリバーブです。
マスターセクションのMasterコントロールが2つあり、音量を切り替えて使うことも可能になりました。50W出力でも音色の変化が少ないように調整されているということです。

背面の機能も追加。スピーカーアウトに加え、スピーカーエミュレートアウト、そしてMIDI INを搭載。ラインアウトやMIDIによるコントロールに対応し、より快適にプレイできるようになりました。


Namm 2018: Marshall DSL100H-R Sound Demo (no talking)

そして、コンボモデルの「Marshall DSL40C」も同様にアップデートして復活。

パワー管のEL34が2本になっている点以外は基本的に機能は同じ。40W/20W切り替えて使うことができ、ラインアウトやMIDIコントロールにも対応しています。
スピーカーは12インチCelestion V-Typeを1発、という形となっています。


Namm 2018: Marshall DSL40C-R Sound Demo (no talking)

よりモダンなスタイルで使いやすく、音色もオリジナルJCM2000シリーズに近づいたモデル。復活という形ですが、モデル名変わっていませんので正常進化で継続された、という感じになるかと思います
 
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