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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Universal Audio OX | Amp Top Box」!なんとあのUAのロードボックス!150WRMS(200W Peak)までに対応した「アンプヘッドからラインレコーディングする」機材!

すごくとんでもないものが出た気がします。
圧倒的なクオリティでヴィンテージ機材をシミュレートすることのできるUADプラグインや、ヴィンテージアウトボード機材をハイクオリティに再現しているUniversal Audioから、アンプ用ロードボックスが登場です。
この「Universal Audio OX | Amp Top Box」は、アンプ用ロードボックスです。
ロードボックスとは何か。つまり、擬似的にスピーカーキャビネットを接続した状態で真空管アンプを駆動させることの出来る機材です。アッテネータとしても動作し、出力を0/6/12/24/36/∞(= スピーカーオフ)に設定可能。
アンプのスピーカーアウトからこのOXに接続して使います。そして、このOXにはスピーカーキャビネット、クローズマイク、アンビエントルームマイクのモデリングと、EQ、コンプレッサー、ディレイ、リバーブエフェクトを収録。
「IRでは再現しきれない」ところまで踏み込んだダイナミックスピーカーモデリングにより、「スピーカーのブレイクアップ、ドライブ、コーンクライ」までもシミュレート可能。各種設定はiPadやMacからWi-Fi接続によりアプリで操作可能となっています。100種以上のRIGデータを保存することができるので、擬似的に即座にキャビネットを切り替えるような、通常では不可能なこともできたりします。
また、本体にもRIG、ROOM、SPEAKER VOLUME、LINE OUT、HEADPHONEのコントロールを搭載。背面には4/8/16Ωのインピーダンス切り替えとライン/モニターアウトが2系統、スピーカーアウト、フットスイッチ端子、SPDIFデジタルアウト、USB端子を搭載。

最近はデジタルのアンプシミュレーターやIRキャビネットシミュレーターなどがかなり広まり、シミュレートで十分に高いクオリティのサウンドを作ることができるようになっていますが、やはり本物のアンプサウンドにはかなわない、というのが一般的な意見ですし、私もそうだと思います。
このモデルは、本物のアンプヘッドを使いながら、そのポテンシャルを最大限に発揮してラインレコーディングができてしまうというモデル。よりこだわり高いプレイヤー向けのもので、かなりマニアックなモデルなのはたしかです。だからこそUAらしさがあるんでしょうね。たしかにUAのスピーカーシミュレートなら、IRよりもダイナミックな動作を実現していても不思議じゃないという気がします。
最高峰のアッテネータであり、最高峰のロードボックス。面白いです。
ちなみに、パワーアンプ付Kemperとかを使って、キャビシミュOFFの状態で出力すれば、UAのキャビシミュだけを使ったKemperサウンド、とかもできますね。まぁKemperのパワーアンプ600Wあるんで、出力はだいぶ気をつけないといけないですけど・・・w なので推奨はしません。やるなら自己責任でw
サンプルムービー
 
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