「Darkglass Electronics Microtubes B7K Ultra V2」。
左が今までのモデル、右が新しいV2です。
基本のコントロールは同じ。Master、Blend、Level、DriveとBass、Lo Mids、Hi Mids、Trebleの4バンドEQ、Attack、Grunt、Lo Mids、Hi Midsのスイッチ、そして歪みだけをON/OFFするフットスイッチと全体のBypassフットスイッチを搭載。
新しくなったのは主にアウトプット関連の機能です。まず、3.5mmミニプラグ端子を追加し、ヘッドフォンアウトとして使えるようになりました。
また、XLR端子のDIRECT OUT端子にキャビネットシミュレーターを付けることができるようになりました。さらにUSB端子を搭載し、このキャビネットシミュレーターに好きなIRを読み込むことも可能となっています。以前のモデル同様、XLRアウトにはグラウンドリフトスイッチもあります。
サンプルムービー
基本の音色は変えず、特にラインアウト関連を強化したアップデートですね。
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