Peripheryのギタリスト、ミーシャ・マンソーのシグネチャーモデルです。
「Peavey invective.120 HEAD」。120W出力の真空管アンプです。
12AX7A/ECC83が6本、JJ5881(6L6GC)が4本。クリーン、クランチ、リードの3ch仕様ですね。クリーンはPRE、LOW、MID、HIGH、POSTとDRIVE、TONEコントロールを備えたBOOST付、CRUNCHとLEADはLOW、MID、HIGHの3バンドEQは共通、それぞれにPRE GAIN、POST GAIN、PRESENCEを搭載。またDRIVE、TONEコントロールを備えたBOOSTとTHRESHOLDコントロールを備えたノイズゲートを搭載。およびMASTERとなっています。
背面には2つのエフェクトループがあります。さらに9VDC電源端子も2つあり、ペダルボードとは別にアンプの後ろや上などにペダルを載せて電源供給しながらエフェクトループを駆動させることが可能。マスターブーストやフルパワー/ハーフパワーの出力切り替え、スピーカーアウト、MIDI/フットスイッチ IN、OUT/THRU端子を備えています。
フットスイッチでエフェクトループやゲート、ブースト、チャンネル切り替えに加え、9種類のプリセットを保存して呼び出すこともできます。
まさにDjentトーンに合わせて作られたアンプ。新たなハイゲインアンプの定番となるかもしれませんね。
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