かつて、ハイエンドなデジタルアンプの先駆けとして人気を博し、今でも多くのプレイヤーが使用するAVID Eleven Rack開発チームによるブランド、Headrush
から、新たなデジタルアンプ向けスピーカーが登場です。
「HEADRUSH FRFR-108」。8インチウーファーと1.4インチネオジムツイーターを組み合わせた2Wayのフルレンジパワードスピーカーキャビネットです。
ピーク2000W、平均1000Wの大出力を可能とするパワードスピーカーで、デジタルアンプから音を直接出力するのにも最適な構造となっています。
個別に音量を調整できる2つのインプットを備え、低域と高域を+3dBブーストするContourスイッチ、および2台目以降にも接続できるXLRアウトとグラウンドリフトスイッチを搭載。
バスレフ等は用いず、62Hz~20 kHz (+3 dB)/ 52Hz~22 kHz (-10 dB)の広い周波数特性を備え、縦置き/横置きどちらでも使える構造のモデルとなっています。
Headrush FRFR-108 Full Range Flat Response Speaker Review
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