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「Limetone Audio focus」!操作性を重視した、シンプルに音を作れるコンプレッサー!

こだわりのボリュームペダルや電圧表示機器、そしてブースターやオーバードライブ。サウンドクオリティに高いこだわりを持ちながらエフェクターや便利機器を製作するLimetone Audioから、新しいコンプレッサーが登場です。

Limetone Audio focus」。シンプルな操作で狙った音にフォーカスしていく、というモデルですね。
コントロールはCompressionと、Treble、Bass、Gain、Level。かかりの強さをCompressionとGainでコントロールし、2バンドEQで音色を調整、Levelで音量調整という感じのコントロールですね。
5ノブと、コンパクトペダルとしてはそこそこ多めのコントロールながら、ギタリストが分かりやすいコントロールとなっているのがポイントです。

たしかにコンプレッサーのコントロールって、ギタリスト的視点でみると分かりにくいものが多かったりするんですよ。よくあるAttackはコンプレッションの掛かり始めの早さですが、低く設定する方がコンプレッションのかかりが良かったり、Releaseは長い方がかかりが良いですが違いが分かりにくかったり、Ratioとかになると、コンプレッションが掛かり始めるレベルを超えた領域でどの程度つぶすか、というコントロールになるわけですが、コンプレッサー自体のかかり始めが変わらないので効果として分かりにくかったりします。
特にかなり音がナチュラルなスタジオ系コンプだとより分かりにくいですよね。そういうコンプに限ってコントロールが細かかったりするし。この辺って実はDTM系のプラグインでも同じで、だからこそボタンでかかりが簡単にかわる1176系とか、Thresholdの位置だけで音圧が変わるWaves L系のリミッター、その操作性を継承した現代のリミッターなんかが人気だったりするのも、分かりやすい操作性というのは大きいんだと思ったり。

なので、このペダルも、コントロールは多いですがギタリスト向けのコントロールとなっているので、シンプル操作で狙った音に近づける、という方向の操作性となっている感じですね。
シンプル操作、というとパラメータを減らす方向で作られることが多いですが、分かりやすければ数の問題では無い、というところがなんか良いなと思います。
 
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