個性的なペダルをいろいろ制作するRed Pandaから、ちょっと便利そうなモデルが登場です。
まずはこの「Red Panda Mixer」。
3つのインプットを1つのアウトプットから出力できるミキサーですね。コンパクトエフェクターサイズで、各入力ごとにVolumeコントロールがついただけのシンプルなスタイルです。
例えば、ペダルボードでパラアウトしたディレイとリバーブを自由にミックスしたり、2人のギターを1台のアンプから出力したりといった形はもちろん、入力のすくないオーディオインターフェースのインプットを増やすような使い方もできそうなモデルです。
ギターを直接接続するHi-Zだけでなくラインレベルにも対応していて、9-18Vアダプターで駆動するということですね。あるとけっこう便利かもしれません。
そして、こちらの「Red Panda Buffer」はシンプルなバッファ。インプット、アウトパットと電源を接続するだけで、コントロールやスイッチはありません。Burr Brown Opampを使用したローノイズなバッファで、1MΩを1kΩにします。こちらも18Vまでの電源に対応しています。
バッファはよくあるスタイルのモデルといえますが、ミキサーは意外と見かけないタイプで、いろいろ使えそうなモデルだと思います。
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