低価格なエフェクターを多数ラインナップするRevol Effectsから、チューナーを搭載して自動でチューニングできるワインダーが登場です。
「RevoL effects RT1 High speed tuner」。
Roadieというオートチューニングワインダーがありますが、それと同じスタイルのモデルですね。
ギターとウクレレに対応。ベースには使えないモデルです。
オート、セミオート、カスタムの3モードを搭載。ウクレレはオートとセミオートのみ。
A=440Hzのみとなっているようです。
電源/楽器選択ボタン、モード切替ボタン、アップ/ダウンボタンとリセットボタン、Sボタンを搭載。
アップボタンとダウンボタンは、それぞれ弦の巻き上げと緩めを行うもので、弦交換の時などに使います。
Sボタンはチューニングする弦の選択、ウクレレモードでは長押しでLow-Gモードとなります。
オートモード、セミオートモード、カスタムモードは、それぞれオートモードはある程度チューニングが合っている時の微調整用。普段使う時用ですね。
セミオードモーとは弦を一つ一つ選択してチューニングを行うモードで、弦交換直後や移動後など、チューニングが大きくずれたときなどに使うモード。
カスタムモードはアコギ用モードで、DADGADなどのオリジナルチューニングを設定して行います。
Roadieみたいに細かいところまでのセッティングはできず、エレキギター用としてはA=440Hzの6弦レギュラーチューニングのみとなりますが、手軽に使えて便利そうなモデルだと思います。
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