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「Malekko Heavy Industry GOATKEEPER」!かつて数量限定で作られたデュアルLFOトレモロが復活!

アメリカで長年エフェクターやユーロラックモジュールなどを制作するMalekko Heavy Industryから、新しいトレモロペダルが登場です。

Malekko Heavy Industry GOATKEEPER」。

かつて、Malekkoと同じアメリカ、オレゴン州ポートランドのブランド、Lightfoot Labsが制作していたモデルをコンパクト化したペダルです。
Lightfoot LabsのGoatkeeperは大きな筐体を使用したペダルで、全部で3つのバージョンがあり、その全てが数量限定で制作されました。Lightfoot Labs名義のモデルは現在は販売されていません。かなり個性的な音の出るトレモロです。

内部に2つのLFOを搭載し、それを様々に組み合わせてスタンダードなトレモロから個性的なトレモロまでを作ることのできるペダルですね。

ノブは6つあり、上段がRATE、下段がDEPTHと波形、というコントロールになっています。

まず上段中央のRATEはトレモロの基本的なスピードを調整します。
その左右にあるノブが2つのLFOスピードをRATEに対する倍率で設定するノブで、左側がLFO1の倍率、右側がLFO2の倍率です。
LFO1の倍率にあるRモードはランダムスピードです。

下段中央のDEPTHはトレモロの深さを調整。その左右のW1とW2がそれぞれLFO1とLFO2の波形となっています。

まずW1の左半分、seqのモードは、2つのLFOが交互にプレイされるモードです。

W1の右半分、simulと書かれた部分のモードは2つのLFOを同時に使うモードとなります。

Rはランダムで、Rを選んでからseqまたはsimulの波形を選ぶと、それぞれランダムシーケンス、ランダムサイマルとなります。

W2の左半分、compositeと書かれた部分ではW1がsimulのときにW1の波形と組み合わせてポリリズムな波形を作る事ができます。

W2の右半分、modと書かれた部分は、W2の波形でW1をコントロールするモードとなります。

「>>」の位置に設定するとLFO2を使用せず、LFO1だけでトレモロをつくるクラシックなモードとなります。

TAP/SYNC端子があり、同MalekkoのLIL BUDDYフットスイッチを使ったタップテンポや、外部クリック、つまりドラムマシンなどを使った同期設定も可能となっています。

まぁ音聴いた方が早い感じですね。


MALEKKO - GOATKEEPER

Malekko Heavy Industry Goatkeeper 2-Stage Sequential/Polyrhythmic Analog Tremolo

こんな感じです。単純にトレモロといっても、複雑に波形が組み合わさった個性的なサウンドを簡単に作る事ができるペダルです。
 
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