小型、大出力のコンボアンプを長年制作するZT Ampから、アメリカ本国で手作業で製作されるカスタムショップモデルが登場です。
「ZT AMP Custom Shop Jazz Club Amp」は、クリアでナチュラルな音を作る12インチコンボモデル。220W出力です。
コントロールはGAIN、BASS、MID、TREBLE、VOLUME、REVERB。
シンプルなスタイルでジャズやデジタルアンプモデリングと合わせて使う際にも有効なトーンを作るということですね。
背面にはエフェクトループとXORアウト、そして外部スピーカーアウトとスピーカーON/OFFスイッチを搭載。
外部スピーカーは追加スピーカーとしても使うことができ、本体のスピーカーと同時に鳴らすことも可能。
逆にスピーカースイッチをOFFにすれば本体のスピーカーはミュートされます。
もちろん、ラインアウトで音を出さずにレコーディングすることも可能。XLRアウトにはキャビネットシミュレーターがかかります。
ZT Custom Shop Jazz Club Amp Demo by Charlie Apicella
さらに、Sonic Youthをはじめ、多方面に活躍するギタリスト、プロデューサー、アーティストのリー・ラナルドモデルも登場。
「ZT AMP Custom Shop Lee Ranaldo Club Amp」は、リー・ラナルドの理想のアンプを作るために開発されたモデルです。
コントロールや背面の端子などは通常のJazz Club Ampと同じですが、よりロックなトーンを作る事ができるモデルとなっています。
Review Demo - ZT Amps Lee Ranaldo Club
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