まずはこの「the King of Gear OXFORD DRIVE」。
こちらはディストーションペダルです。シュレッドマスター。コントロールはGain、Volume、Bass、Contour、Treble、LED Clipスイッチを搭載。
クリップスイッチを除いて、コントロールはオリジナルと同じ。ですが、オリジナルモデルのサウンドをそのまま再現しただけではなく、さらに現代的なトーンにまで拡張したペダルです。
より高いゲインや音量に対応し、EQも現代的な領域までカバー、バイパスはトゥルーバイパスとなっています。そしてLEDクリップスイッチによりガバナー的なLEDクリッピングを追加することもできます。
TKOG - Oxford Drive and Filter Prototype - Stompbox Exhibit 2019
今でこそ、ドローンやグラニュラーといった、音を切り刻んで様々な効果を作るペダルが出てきていますが、その発祥というか、そのサウンドを広めたのはレディオヘッドといって良いと思います。
Radiohead - Go To Sleep
CDの音飛びみたいな感じのサウンド。それをコンパクトサイズで作れるペダルです。
コントロールはSAMPLE SIZE。3モードのModeとRate/Dripノブ。スイッチ、アナログドライゲートスイッチとなっています。
RNDモードはいわゆるレディヘサウンド。TRSHモードは強く弾いた音がホールド/グリッチされるモード、SWモードはフットスイッチを踏んだ時の音をホールドするモードです。
ドライゲートスイッチは、グリッチのサウンドにドライシグナルを混ぜるか混ぜないかを切り替えます。
TKOG (the King of Gear) - Mini Glitch
シュレッドマスターにグリッチと、レディヘサウンドが本当に好きなのが分かるブランドですね。
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