独特jの5角形の筐体。基板が見える窓が開いていて、基板自体も街のようにデザインされています。
コントロールはかなり多彩ですね。
まず構造ですが、ギターシグナルと内部で作られるドローンのシグナルをミックスして、その後ディレイがかかるという形となっています。
本体上部には主にドローンのコントロールがあります。
ドローンは2ボイスで、ピッチ1とピッチ2をミックスすることができます。
ピッチ1は12音階をノブで設定し、さらにファインチューンでピッチを調整。ピッチ2は自由に動かせるノブでピッチを調整します。
で、上部にあるフットスイッチでピッチ2のON/OFFができます。つまり1ボイスのドローンシンセとしても使えます。
そして、中央に並ぶノブの左側がギターとドローンのバランス調整。Overload LEDでインプットクリップの表示もされます。
また、中央右側は最大1000msまで、PT2399ディレイのコントロールで、Level、Rate、Repeat、Volume。モジュレーションもかけらます。
で、下部のフットスイッチは右側がON/OFF、左側のINTERFEREスイッチでピッチ上昇または下降ができます。
斜めになっているところの側面には、ギターにディレイをかけないDry GuitarとINTERFEREでピッチの上昇下降を切り替えるスイッチがついています。
The Drone Rainger by Rainger FX (Demo)
Rainger FX - Drone Rainger _digital delay pedal plus drone
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