IK Multimediaから発売されている人気のギタリスト向けオーディオインターフェイス、AXE I/O。
そこに搭載されているインピーダンス可変機能などをまとめたZ-TONE機能をペダル化したモデルが登場です。
「IK Multimedia Z-TONE Buffer Boost」。
基本的にはバッファ、ブーストペダルです。
バイパススイッチとブーストスイッチを搭載し、どちらの使い方でも可能となっています。
コントロールはGainとBoost、およびZ-TONEノブとパッシブ/アクティブ、およびJFET/PUREスイッチを搭載しています。パッシブ/アクティブはPUに合わせた設定切り替え、JFET/PUREスイッチはプリアンプの回路切り替えです。JFETの方がミッドが暖かになるということです。
ブーストレベルは最大+10dB。Z-TONEノブはインプットインピーダンスを可変します。
入出力端子はインプット、LINK、アウトプット、XLRバランスドア打ち(GND LIFT付)、電源端子となっています。
LINK端子はいわゆるダイレクトアウトで、インプットシグナルをそのまま出力するものとなっています。
電源は9Vアダプターに加え、9V電池およびPhantom電源からの動作も可能となっています。
エフェクトとしてはもちろん、様々なシステムを構築する基本ユニットとしても使うことができます。
Z-TONE Buffer Boost - Overview
Z-TONE Buffer Boost and Z-TONE DI
How to re-amp with AXE I/O, Z-TONE DI, or Z-TONE Buffer Boost
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