アメリカから個性的なブランドのペダルが登場です。
「RPS Effects ARCADE MACHINE」。
8ビットトーンをはじめ、様々なアナログシンセサウンドを出せるペダル、というかシンセです。
モノフォニックアナログシンセで、インプットシグナルを合成してスクエアウェーブを作り、そこに上下2オクターブとインターバルのハーモナイズを加えて6ボイスの音を作ります。
コントロールはGate、Levelと-2、-1、0、+1、+2オクターブ、およびINT(インターバル)とインターバルを選択するロータリースイッチを搭載。また、ヴィブラートをかけることのできるDepthとRateコントロールがあります。
Gateはセンシティビティのように動作し、入力への応答やサステインの長さを調整。Levelは音量ですね。インターバル(ハーモニー)は11のトーンスケールを切り替えることができます。
ヴィブラートはピッチヴィブラートですが、Depthを高くするとトレモロが混ざったようなサウンドになるということです。
エクスプレッションペダルやCVからの操作にも対応。ペダルを使えばインターバルをクロマチックに動かすことができます。シーケンサーからのCV入力ではアルペジエーターのような使い方も可能となっています。
ギターだけでなくいろいろな楽器をつないでシンセボイスを作る事ができるペダルです。Gateを最大にして何も接続しなければ発振して単体で音を出すことも可能ということです。
Arcade Machine - RPS Effects
RPS Arcade Machine & Red Sun - Quarantine Unboxing - CRAZY SYNTH PEDAL & Garage ready FUZZ/OD
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