岸田教団&THE明星ロケッツのギタリスト、hayapiによるエフェクターブランドが登場です。
「friendly fire Fx」。
ブランドは2019年6月に立ち上げられその後第1弾製品のfriendly fire Fx Super Lead Fuzz Pedalを発売、昨年11月には第2弾のfriendly fire Fx RAPPA FUZZが出ました。
そんなfriendly fire Fxが楽器店でも買えるようになりました。
第1弾の「friendly fire Fx Super Lead Fuzz Pedal」はリードギターで真空管アンプをプッシュするためのファズペダルです。
2ノブのシンプルなスタイルで、プレイへのレスポンスや長いサステイン、そしてリードプレイならではのハイフレットのチョーキング時のサウンドにこだわって作られたペダルです。
friendly fire Fx Super Lead Fuzz Pedal 1
friendly fire Fx Super Lead Fuzz Pedal 2
Volume、Tone、Gainコントロールを搭載するファズペダルで、「バラエティに富んだサウンド」を作ることができるファズ。
名前のとおり管楽器的なサウンドを作る事も可能ということです。
かつて、ギターはリード楽器ではなくリズム楽器と考えられてきました。その時代にリード楽器となっていたのが管楽器、とくにサックスです。
ファズペダルはギターでサックスのような音を作る事ができるということで、リード向けに使用されたことがあります。
有名なものではストーンズの (I Can't Get No) Satisfaction のリフなどは「管楽器的な音」のファズとして良く知られています。
The Rolling Stones - (I Can't Get No) Satisfaction (Official Lyric Video)
そして、このラッパファズの作るサウンドはこんな感じです。
friendly fire Fx "RAPPA FUZZ" 1
friendly fire Fx "RAPPA FUZZ" 2
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