かつての国産ブランドであり、アメリカで復活を遂げたShin-eiから、ユニヴァイブとファズ、オクターブを組み合わせたペダルが登場です。
60~70年代のサイケデリックサウンドをまとめて作る事ができるようなペダルですね。
「Shin-ei Psychedelic Machine」。
右からファズ、ヴァイブ、オクターブとコントロール、スイッチが並びます。ファズはVOLUME、FUZZコントロールを搭載。BC109を使用したファズフェイスをベースとしたカイロとなっています。
ヴァイブはVOLUME、SPEED、INTENSITYコントロールとCHORUS/VIBRAT切り替えスイッチ。さらにフットコントロール端子を備えていて、専用ペダルでヴァイブのコントロールも可能。
オクターブはタイコブレアのオクタヴィアのオクターブ部分をベースとしていて、BOOST、OCTAVEコントロールを搭載しています。
ファズ、ヴァイブ、オクターブはそれぞれ個別にインプットとアウトプットを搭載。ヴァイブは背面のBYPASS/PREAMPスイッチでトゥルーバイパスとオリジナルユニヴァイブと同じバイパスのプリアンプモードを選択可能となっています。
「カーボン抵抗、テレフンケン製と松下製のトランジスタ、ミュラード製のマスタードキャパシターやゲルマニウムダイオードなど」、できる限りNOSパーツを使用して再現されたという、究極ともいえるサイケデリックサウンドペダルに仕上がっています。
SHIN-EI PSYCHEDELIC MACHINE.
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