コンパクトなベースアンプヘッド、Little Mark Vintageの高い評価からフロアタイプのプリアンプへと昇華されたモデルということです。
12AX7真空管を内蔵したプリアンプで、歪みとブーストを個別にフットスイッチでON/OFF可能となっています。
コントロールはGain、Master、Drive、Blend、およびLow、HighとMid Low、Mid Highの4バンドEQを搭載。上部にAUX INとヘッドフォンアウトを搭載したスタイルとなっています。
側面にインプットとアウトプット、エフェクトSENDを搭載。
背面にはエフェクトリターンとリアルなサウンドを実現したDIボックスとしてグラウンドリフト搭載のXLRアウト端子を装備しています。
そして面白いのがマーカス・ミラーのアイディアによって生まれたというデジタルアウト端子を搭載。RCAと光デジタル端子を備え、96、48、44.1kHzのサンプリングレートを選択できるスイッチを搭載しています。レコーディングの際に使うことを想定した端子となっています。
Markbass - MARK VINTAGE PRE
RECENSIONE MARKBASS MARK VINTAGE PRE - by Roberto Salomone
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