HX Stompは3フットスイッチでしたが、こちらは8フットスイッチ。
アップダウンとA、B、C、D、およびMODEとTAPスイッチがあります。
その分大きくはなっていますが、一般的なマルチエフェクターとしてはまだ小さめのモデルですね。
基本的に心臓部はHX Stompと同等。収録されているエフェクトやアンプモデルも同様のものとなります。
「300種類以上のHXおよびレガシー・アンプ/キャビネット/エフェクトを搭載し、最大8種類を同時使用可能」というのも同じで、DSP等も同じものが使われています。もちろんIRロードもできます。
ディスプレイ周りの操作性も同じで、ディスプレイ下に3つのノブがあり、SAVEとMENUの操作があります。VOLUMEは背面にいきました。
入出力端子は背面にまとめられています。VOLUMEコントロールと、EXP 1/2、SEND、ステレオRETURN、ステレオINPUT、ステレオOUTPUT、ヘッドフォン、MIDI IN、OUT/THRU、USB端子となっています。
HX Stompと同じですね。
シンプルにフットスイッチが増えたモデル。より多彩な操作をステージ上で行ったり、プリセットの選択をよりすばやくできるようになったバージョンです。
サイズは68(H)×316 (W)×120 (D)mm、重さ1.52kg。十分小さく軽いですね。
Line 6 | HX Stomp XL | Overview
Line 6 | HX Stomp XL | Connection and Control Options
Line 6 | HX Stomp XL | Block Editing and Preset Building
Line 6 HX STOMP XL || First Hands on DEMO
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