「WALRUS AUDIO ACS1」。
3タイプの代表的なアンプタイプと、キャビネットシミュレーターも収録しています。
コントロールはBASS、MID、TREB、VOL、GAIN、ROOM、CABスイッチ、LRスイッチ、アンプタイプスイッチです。
アンプタイプはFullerton、London、Dirtford。順にフェンダーDeluxeReverb、マーシャルBluesbreaker、Vox AC30です。基本的にかなり渋いアンプタイプですね。
CABスイッチはキャビネットを設定します。フロントとバックで3×2の6つのIRを収録。
Front Cabs
A: Walrus Custom Fender(R) Deluxe Style
B: Walrus Custom Marshall(R) 4x12 Style
C: Walrus Custom Vox(R) Green Back StyleBack Cabs
A: Walrus Custom Fender(R) Super Reverb Style
B: Walrus Custom Two Rock(R) Style
C: Walrus Custom Vox(R) Blue Back Style
こんな感じ。外部IRをロードすることも可能です。
L+Rスイッチで、ステレオの左右でアンプタイプやキャビネットを個別に設定することも可能。1つのギタープレイを拡げてステレオらしい音にすることができます。
プリセットは本体に3つ、MIDIから128種類ロードすることができます。
ステレオイン・アウト対応。ヘッドフォンアウトやUSB(IRロードやファームウェアアップデート)、そしてMIDI IN、OUTがあります。
シンプルなスタイルながら、本格的なアンプサウンドを作ることができ、キャビシミュもあるのでラインアウトも可能というモデルですね。
Walrus Audio Mako Series: ACS1 Amp + Cab Simulator
Walrus ACS1 Amp & Cab Simulator | Tone Report Demo
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