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「Old Blood Noise Endeavors Expression Ramper」!2つの設定間をLFOまたはワンショットで動かせるエクスプレッションコントローラー!

現代的で少し独創的、先進的なエフェクターを多く制作するOld Blood Noise Endeavors(OBNE)から、面白いペダルが登場です。

Old Blood Noise Endeavors Expression Ramper」は、ある意味で自動エクスプレッションペダルというようなスタイルのモデル。

OBNEではスライダー型のエクスプレッションコントロール、EXPRESSION SLIDERも発売していて、このミニサイズでフットペダルではないスタイルのエクスプレッションコントロールに力を入れています。

今回のOld Blood Noise Endeavors Expression Ramperはアクティブ、つまり電源が必要なエクスプレッションコントローラーです。
ノブが1つと、ミニスイッチが2つあります。エクスプレッションペダルの2つの地点を設定し、その間を3タイプの方法で動かす、というスタイルのコントローラーです。

まず右のミニスイッチをAモードすると、Aセッティングの位置をノブで決めることができます。仮にこれを最小とします。
続いてミニスイッチをBモードにするとBセッティングの位置を決めます。仮にここで最大にします。すると、A(最小)とB(最大)の間を動かすコントローラーとなります。これはもちろん好きな位置に設定できます。どちらの設定が高い/低いも関係ありません。
AとBの設定が終わったら、右のスイッチはRATEの位置にしておきます。するとノブがRATEノブになります。
左のミニスイッチは、AB間をどのように動かすかを決めます。▲モードでは、トライアングル波形のLFOでAB間を上下させます。■モードはスクエア波形となり、AセッティングとBセッティングを連続して切り替える(間がない)ように動きます。最後のA←→Bモードでは、フットスイッチを押す度にAからB、BからA、AからB……とエクスプレッションコントロールがスウィープします。
▲と■モードではフットスイッチでLFOを動かすか動かさないかを切り替え。LFOが停止状態では自動的にAセッティングに戻るということです。


端子はTRSステレオ。内部ジャンパの位置を切り替えることで、TRSと反転TRS、およびTSモノラルを切り替えることができ、いろいろな機材に合わせることができます。ポットは50kですが、ソケットに乗ったデジタルポテンショメータICを取り替えればポットの値も変更可能。(ただし改造扱いとなるということです。)


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なんかいろいろおもしろいことができそうなペダルです。
 
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