6機種それぞれ見てみましょう。
JPTR FX Tesla Wolf V2
3つのディップスイッチが内部にあり、シリコンダイオード、ゲルマニウムダイオード、LEDクリッピング切り替えやベースブーストが可能となっています。
オーバードライブが基本ですが、ファズまでもカバーすることが出来るペダルとなっています。
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JPTR FX Jive
1970年代に製造されたAKAI GX 210Dリールテープマシンのプリアンプのようなスタイルのペダルです。プリアンプを最大にしたようなトーンで、ガレージ系なスタイルのファズ
コントロールはMaster Volume、Gain Structureの2ノブと、非対称ロシアンゲルマニウムダイオード、対称ダイオード、対称ミリタリーゲルマニウムダイオードで、これらのクリッピングを組み合わせることができます。
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JPTR FX Super Weirdo
Master Volume、Low Pass Filter、Mix、Time、Time Amountノブ、そしてBypassとモメンタリーGlitchスイッチを搭載しています。
強いゲートがかかったクラシックファズに、さらにグリッチスイッチでオシレーターを加えたりすることが出来ます。エクスプレッションペダル端子があり、モジュレーションのディレイタイムをコントロールすることもできます。
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JPTR FX Silvermachine
Master Volume、Gain Structure Input、Gain Structure Outputの3つのコントロールを搭載。インプットゲインとアウトプットゲインを個別に調整できるデュアルゲインステージファズとなっています。
ローファイサイケデリックガレージファズから、オクタヴィアスタイルのオクターブファズをカバーするペダルです。
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JPTR FX Fernweh
Time、Time1、Time2、2つのFeedback、2つのMix、Swell AmountノブとBypass、Swell、Alternate Timeスイッチを搭載。
2つのディレイ、フィードバック設定をフットスイッチで切り替えることができ、Mixで2つのディレイをミックスすることもできます。
Mix最大にすると少し歪みが加わります。
また、エフェクトループ搭載し、ディレイにエフェクトを加えることもできます。
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JPTR FX Kaleidoscope
Gain・Compression、Master Volume、Feedback、Swell Amount、Reverbノブを搭載。フットスイッチはBypass、Swell、Dry Killとなっています。
スプリングスタイルのリバーブや歪み、コンプレッサーを組み合わせ、Swellスイッチはモメンタリーでフィードバックを増大することができます。
非常に多彩な幻想的サウンドを作る事ができるペダルです。
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