「Alexander Pedals Super Neo-Matic」。
オリジナルのSuper Rand-O-Maticは、Mars Voltaのオマー・ロドリゲス・ロペスが使用。BUCK-TICKの今井寿はこれをギターに内蔵したというエフェクト。
日米を代表する変態ギタリストが使ってることからもその変態、じゃなかった、個性的なサウンドがイメージできると思います。
オリジナルモデルのサンプルムービー
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モジュレーションエフェクトで、コーラスやフランジャーなど様々な要素を持ち、さらにランダム性を加えることもできるペダルです。
Super Neo-Maticは、そのサウンドをDSPで再現。
Rate(Range)、Depth(Ramp Rate)、Mix(Level)、Feedbackコントロールを搭載し、それぞれ中央のボタンを長押しすることで()内のコントロールに変わります。
中央のボタンはVintage、Modernモードを切り替え可能。Vintageはオリジナルエフェクトの8ビットサンプリングサウンドで、Modernは24ビットとなりより細かな音色となります。
また、モジュレーションのスタイルをトライアングルとランダムから選択でき、コーラスやヴィブラート、フランジャー的な音のトライアングルと、ランダムなサウンドを選ぶことができます。
本体には4種類のプリセットを保存することができ、MIDIからコントロールすれば16プリセット保存可能。
左のフットスイッチで2つのノブ設定間を動かすモーフィングが可能となっています。MIDIからもモーフィングの操作ができます。
左側にあるマルチジャックを使って、MIDIまたはエクスプレッションペダル、外部フットスイッチを接続可能。
USB端子があり、ファームウェアアップデートやUSB-MIDIとして操作することができます。
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