独特のデザインとハイクオリティなサウンドで人気のバッファ・EQペダル、EUNAで人気の29 Pedalsから、アウトプット側に設置するバッファ・ブーストペダルが登場です。
「29 Pedals OAMP」。
OAMPとはOUPUT AMPLIFIERの意味。
ペダルボードの最終段、アンプの手前に設置することを前提にしたバッファ・ブースター・プリアンプです。
最大+29dBのゲインを持ち、アウトプットは600Ωのローインピーダンスまで下げることができます。
2つのスイッチと2つの小さなノブを搭載。
PノブはPresenceコントロールで、トーンを少し調整できます。ミッドをゆるくカットしてアンプのトーンスタック的な音にしたりできます。
Lノブは音量で、インプットステージとアウトプットステージの間に設置されます。例えばこのノブを最大にして、2つのゲインステージをLowにすれば+6dB、2つのゲインステージをHighにすれば+29dBのブーストもできます。
Iスイッチはインプットゲインステージで、High・Low・Brightから選択。Brightではトップエンドを追加します。Lノブ前に設置されたステージです。
Oスイッチはアウトプットゲインステージで、Low・High・Darkから選択。Darkはトップエンドをカットします。Lノブ後に設置されたステージです。
インプットとアウトプットに加え、SEND、RETURNも搭載。OAMPがOFF時に自動的にONになるエフェクトループで、アンプの切り替えとか別のラインドライバーを使う時だったり、リードとリズムの切り替えみたいな感じで、リズム時にはここにリバーブを入れ、リード時はONにしてブーストする、みたいな使い方ができます。
7.5~35VのACまたはDC(センターマイナス・センタープラスどちらでも)の電源に対応。いろいろなアダプターで駆動できる形となっています。
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ