Barber Electronicsが帰ってきました。
長年ハンドメイドエフェクターを制作し、その音の良さに定評がありました。
ここ数年は日本に代理店がなく、楽器店からも姿を消していましたが、また入ってくるようになりました。
全てMXRサイズのコンパクトペダルになっています。6機種見ていきます。
まずはこの上に載せたペダル、「Barber Electronics Direct Drive V4」。
以前入って来た頃はV2とかだったので、アップデートされたモデルとなっています。ブリティッシュスタイルのサウンドを基本としたオーバードライブ~ディストーションペダル。
Volume、Tone、Driveコントロールと2つのスイッチがあり、左上がミッドレンジ、右上がゲインの切り替えとなっています。
プレキシ系から、よりハイゲインなトーンまでをカバーしています。
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こちらもオーバードライブ~ディストーションですが、
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これもオーバードライブ~ディストーションですが、こちらは逆にローゲイン系。ただゲインレンジが非常に広いのも特徴です。
Volume、Tone、Gainコントロールと左上に2タイプのEQ、右上にゲインスイッチとなっています。
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トライアングル期ビッグマフを基本としたペダルです。接続順を気にせず使えてハムでもシングルでも使えるファズです。
Volume、Tone、Fuzzコントロールと、左上にミッドを主に切り替えるEQ、右上はシングルやハムなどPUに合わせたトーンを切り替えます。
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クリーンブレンドを行うNYスタイルのレコーディング技をエフェクターに適用。今だとそれほど珍しくありませんが、開発されたころは珍しい機能でした。
それをシンプルなコントロールで使いやすくするため、独自のブレンド回路を用いたというペダルです。
Volume、Blend、Sustainコントロールと左上のアタックスピードのSpeed切り替え、右上でトップエンドを切り替えるBrilianceスイッチとなっています。
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ベース用EQです。ニュージャージー州リンデンのアンプメーカー、つまりAmpeg
Volume、Treble、Bassコントロールと、左上のConotur、右上のInputスイッチとなっています。
旧タイプのサンプルムービー
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