カナダのアンプメーカー、REVV Amplification。そのアンプヘッドやキャビネットは主にモダンハイゲインシーンから支持されています。
REVVフラッグシップモデル、Generator 120 MK3にはノイズゲートが内蔵されていて、単にノイズの低減だけでなく積極的に音作りにゲートをつかうサウンドにも対応できるようになっています。
そんなアンプに内蔵されているノイズゲートをペダル化したのが、この「REVV Amplification G8 Noie Gate Pedal」です。
コントロールはHold、Release、Thresh。インプットとアウトプット、センド、リターンを搭載します。
Threshはスレッショルド、シグナルのレベルがある一定以下となると、それ以下はノイズ成分としてカットするのがノイズゲート。そのレベルを設定するのがThresh。そしてReleaseは先ほど設定したスレッショルドをシグナルが上回ってからゲートが開き始めるまでの時間。そしてHoldはちょっと珍しいんですが、ゲートが開き始めてから開ききる(ゲートがかからなくなる)までの時間ということです。
Holdでフィールを変えるように調整すると良いということですね。
インプットとアウトプット端子だけをつかえば、その場にノイズゲートが入ります。そしてSEND、RETURNを使えば、その最後にゲートが入ります。
つまり、インプットでのシグナルでゲートを動かしつつ、その間にエフェクトループが入ります。アンプのノイズを制御したり、他の歪みエフェクターを制御したりすることができます。
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