Hotoneから、新たなマルチエフェクターが登場です!
Hotoneのマルチ、Amperoシリーズの中で最小、かつ最上位モデルとなるマルチエフェクターです。
「HOTONE Ampero II Stomp」。
3フットスイッチのコンパクトなサイズに3コアのDSP、およびハイクオリティAD/DAコンバータを使用。DSPは通常の、Amperoの2.5倍のパフォーマンスとなります。
画面左右にVOLUME、MENU/VALUEノブ、そして画面下に3つの物理ノブを搭載。
ディスプレイは4インチ 800×400ピクセルのカラータッチスクリーンとなっていますので、画面を直接操作できます。
デュアルエフェクトチェインにより、直列、並列のルーティングが可能。最大12のエフェクトモジュールを同時に使うことができます。
本体には87種類のアンプモデル、68種類のキャビネットモデル、独立したパワーアンプシミュレートが可能で、100以上の定番エフェクトサウンドと60以上のオリジナルエフェクトを収録。
それらを使って300種類本体にプリセットすることができます。
もちろんIRのロードも可能。2048サンプルポイントのIRをカバーしています。20種類のCelestion IRを最初から収録していて、追加で50種類のIRをロードできる形ですね。
60秒ルーパーやチューナーも収録しています。
USB端子は8in/8outのオーディオインターフェイスとしても使用可能。エディタソフトを使ってプリセットの編集や管理、ファームウェアアップデートなどを行うことができます。
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ちなみにこのモデルでAmperoシリーズは第2世代になるということで、今後もさらなるモデル展開も期待できそうな感じがします。
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