Mooerのツインフットスイッチ+14プリセットのペダルシリーズ、X2シリーズにアンプシミュレーターとキャビネットシミュレーターが登場です。
まずはこちら「Mooer PREAMP MODEL X2」。
アンプシミュレーターです。
GAIN、LEVEL、TREBLE、MID、BASSコントロールを搭載。コントロール的にはMicro Preampと同じ感じですね。
1つのプリセットに2つのチャンネルがあり、クリーンとドライブチャンネルを選択できます。
そして、収録されるアンプモデルは下記の通りです。
- Fender 65 Twin Reverb
- Fender Super Sonic
- Vox AC30
- Roland JC-120
- Tone King Falcon
- Two Rock Coral
- PRS ARCHON
- Suhr Badger 30
- Marshall JCM800
- Marshall Plexi 100
- Friedman BE100
- Engl Fireball 100
- Mesa Boogie Dual Rectifier BlackFace
- EVH 5150
また、エディタソフトを使うことで、MooerのアプリGE Labで作られ、Mooer Studioに共有されたアンプモデルに置き換えることもできます。
さらに、3つのIRをロードできるキャビネットシミュレーターも搭載。
初回では下記の3つのキャビネットがロードされています。
- Fender Super Sonic 112
- Fender 65 Twin Reverb 212
- Marshall 1960A 412
サードパーティIRはエディタからロードして置き換えて使います。またプリセットごとにキャビネットの設定もエディタで行う事ができます。
14種類のプリセットでキャビネットを切り替えられるキャビネットシミュレーターです。
コントロールはHC、LC、LEVEL、LATENCY、CAB。CABノブを使って11タイプのキャビネットを選択することができます。
ステレオ入出力に対応し、モノラルINステレオOUTも可能となっています。
そして、各プリセットには2つのキャビネットを設定可能。ステレオアウトの際のLとRに別々のキャビネットをあててミックスすることができます。
11タイプのキャビネットは下記のものが収録されています。
- Fender 65 Deluxe reverb 112 cabinet
- VOX AC15C1 112 cabinet
- Fender 67 Twin Reverb Blackface 212 cabinet
- VOX AC30 212 cabinet
- Fender 59 Bassman 410 cabinet
- Marshall 1960A Green Back 412 cabinet
- Mesa Boogie Recto Standard 412 cabinet
- Diezel Rear loaded V30 412 cabinet
- Ampeg svt 15E 115 cabinet
- Ampeg svt 410HE 410 cabinet
- Ampeg svt 810E 810 cabinet
もちろんサードパーティIRをロードすることができ、上記好きな位置に置き換えが可能。
エディタソフトを使ってプリセットやIRなどの設定が可能です。
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