Mooerから、新しいギターアンプが登場です。
「Mooer Hornet 30W Black」、そして「Mooer Hornet 30W White」の2モデルです。どちらも30W出力のモデリングアンプですね。
2モデル、どちらも9種類のアンプモデルを収録し、各アンプモデルごとにプリセットを1つずつ保存可能です。
上面のコントロールはBlack、Whiteともに同じ形です。
アンプモデルのコントロールが、Gain、Treble、Mid、Bass、Volume。
そして右側にモジュレーション、ディレイ、リバーブの3つのノブがあり、それぞれで3種類のエフェクトをコントロールします。コーラス/フェイザー/ヴィブラートのモジュレーション、アナログ/テープエコー/デジタルのディレイ、そしてルーム/ホール/チャーチリバーブとなっています。
モジュレーションとディレイはそれぞれにタップテンポボタンがあり、Bluetoothボタンとチューナーボタンを搭載。
そしてLive/Prisetスイッチで、現在の設定をそのまま使うライブモードと、プリセットを使うプリセットモードを切り替えることができます。
前面にあるノブは9タイプのアンプモデルを選択します。
Blackのアンプモデルは下記の通りです。
1.JZ CLEAN:スタンダードなソリッドステートアンプのクリーントーン
2.F.CLEAN:アメリカンチューブアンプのクリーントーン
3.PL100:ヴィンテージプレキシアンプサウンド
4.PV5150:ブラウンサウンド
5.TRIPLE:モダンで分厚いハイゲイン
6.MKIV:カリフォルニアを代表する“マーク”サウンド
7.POWER DS:ドイツの名門メーカーによるハイゲインサウンド
8.MOGNER:現代的なハイエンドアンプサウンド
9.MOOER MT:Mooerオリジナルメタルサウンド
そしてWhiteのモデルは下記のとおりです。
1.Clean.1:1965年製のヴィンテージ85Wアメリカンコンボの澄み切ったクリーン
2.Clean.2:カリフォルニアを代表する”5バンドEQ”が特徴的なアンプのクリーントーン
3.OD.1:90年代にツイードトーンを再現して作られた名アンプのオーバードライブチャンネル
4.OD.2:60年代から70年代にかけてロックサウンドの顔となったUK”プレキシ”オーバードライブ
5.OD.3:アメリカ、カリフォルニア州トゥーロックからほど近いロアートパークに工房を構えるブティックアンプのオーバードライブ
6.Hi-Gain.1:90年代のモダンブリティッシュアンプのディストーションサウンド
7.Hi-Gain.2:カリフォルニアを代表する”5バンドEQ”が特徴的なアンプのハイゲインドライブトーン
8.Bass:真空管プリアンプとMOSFET、ディスクリートパワーアンプを組み合わせた”751”アンプサウンド
9.Acoustic:Mooerオリジナルのアコースティックトーン
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