特にモダンなトーンを作るアンプ、エフェクターメーカーとして人気のカナダのREVV Amplification、神田商会扱いとなりました。
エフェクター4機種、まとめてみます。
まずはこちらの「REVV Amplification G2」。
オーバードライブペダルです。
VOLUME、GAIN、TREBLE、MIDDLE、BASSコントロールとOFF/BLUE/RED切り替えスイッチを搭載。
クラシックロックなクランチトーンからブースターにもなるペダルです。
3モードスイッチはトーンニュアンスの設定となっています。OFFは透明感のあるトーン、BLUEはパンチのあるオープンなトーン、REDはファットでコンプレッションの強いトーンとなっています。
アンプライクなトーンを作るペダルで、1台でクリーンからクランチ、ヘヴィネスまでをカバーするペダルです。
Volume、Gain、Treble、Middle、BassコントロールとBlue、Red、OffのAggresionスイッチを搭載。同ブランドが制作するギターアンプ、Generator 120、100Pのパープルチャンネルのサウンドを作ります。
BLUEはタイトでクリア、REDが飽和した分厚いトーン、OFFはゲインが低めのトーンとなります。
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同ブランドが制作するギターアンプ、Generator 120、100Pのレッドチャンネル、よりハイゲインなサウンドを作るペダルです。コントロールは同じくVolume、Gain、Treble、Middle、BassコントロールとBlue、Red、OffのAggresionスイッチです。
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同ブランドフラッグシップアンプに搭載されているノイズゲートのペダルバージョンです。
コントロールはHold、Release、Thresh。インプットとアウトプット、センド、リターンを搭載します。
Threshはスレッショルド、シグナルのレベルがある一定以下となると、それ以下はノイズ成分としてカットするのがノイズゲート。そのレベルを設定するのがThresh。そしてReleaseは先ほど設定したスレッショルドをシグナルが上回ってからゲートが開き始めるまでの時間。そしてHoldはちょっと珍しいんですが、ゲートが開き始めてから開ききる(ゲートがかからなくなる)までの時間となっています。
インプットとアウトプット端子だけをつかえば、その場にノイズゲートが入ります。そしてSEND、RETURNを使えば、その最後にゲートが入ります。
つまり、インプットでのシグナルでゲートを動かしつつ、その間にエフェクトループが入ります。アンプのノイズを制御したり、他の歪みエフェクターを制御したりすることができます。
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