ギター自体にマルチエフェクターを内蔵し、ギターサウンドのシミュレーションからアンプモデル、エフェクトなども加えたサウンドをそのまま出力できる新世代ギター、Mooer GTRSにプレミアムバージョンが登場です。
まずはこちら。「Mooer GTRS P800」。
GTRSの「新世代」部分、Mooer Intelligent Processorの部分はこれまでのモデルと同じで、ギター本体の材などがアップデートされたバージョンです。
ボディはアルダー、ネックはローステッドフレイムメイプルとなっています。
指板はローズウッドですね。
ネックはスタンダードCシェイプ、ナットがTUSQ、ペグがロックペグとなっています。そしてフレットが22ミディアムステンレスフレットです。
ピックアップはGTRS SCN-1N (Neck) / SCN-1M(Middle)/ HM-1B(Bridge)というSSH配列。ハムバッカーはこれまでのモデルと同じですが、シングルコイルがノイズレスピックアップに変更されています。
コントロールは1Vol、1Tone、5WayセレクターとGTRSのスーパーノブとなっています。
そしてブリッジがWilkinson VS 50 IIトレモロとなっています。
こちらは基本的には同じで、指板がローステッドメイプルとなったバージョンです。
GTRSならではの新世代なサウンド作りの部分はそのまま、よりプレミアムなギターとなったモデルですね。
S800/S801サンプルムービー
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ