発表自体はちょっと前にされていましたが、ついに日本にも入ってくるようになりました。
John Suhrの息子であるKevin Suhrの設計。KevinはREACTIVE LOAD I.R.なども設計しているエンジニアですね。
多彩なコントロールと機能を持つペダルです。
7ノブ。中央にTIMEがあり40-1100msと書かれています。またMIX、REGEN、LOCUT、HICUT、SPEED、DEPTHコントロールを搭載。
上部にセグメント表示のディスプレイがあり、ディレイタイムをmsまたはbpmで表示可能。
左上にはPRESET/SELECTと上下のスクロールボタン、右上にはタップテンポの割合を選択するDICISION(長押しでms/bpm表示切り替え)となっています。
フットスイッチは2つで、左がBYPASS、右がTAPです。
ディレイ自体はアナログで、BBDチップを使用。4つの再発行バージョンのMN3005BBDを使用しています。
タップテンポは4タップの平均を取るタイプ。ハイカット・ローカットフィルタを搭載し、モジュレーションもできます。
ディレイタイムはノブで最大1100ms、タップテンポなら最大2000msまで設定できます。
そして、側面には5PIN DINのスタンダードなMIDI INとOUT/THRU端子を搭載。プリセットは127種類保存できます。
入出力はINPUT、OUTPUT、EXP PEDAL、TAP、EXT SWとなっています。エクスプレッションペダルは好きなパラメータを自在にアサイン可能。
電源は18V専用ですね。
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