10.5×20.2×5.4cm、800gのコンパクトなボディに、クアッドコア1.3GHzのARM A35 CPU、1GB RAMと8GBストレージを持つマルチエフェクターです。
本体には3つのフットスイッチ、3つのノブ、4つのボタンがあり、2.9インチのディスプレイを搭載しています。
「ペダルボード」という単位でモジュールを組み合わせてエフェクトを作っていきます。オーディオシグナル、MIDIシグナル、CVシグナルを合わせることができ、様々なエフェクトモジュールで1つの「ボード」を作ります。
そして、そのボードの中でパラメータやON/OFFを「スナップショット」として保存できます。
つまり、複数のボードをロードできる上、ボード内のエフェクトON/OFFやパラメータをスナップショットでロード可能。
同じボード内のスナップショット切り替えは音切れなしで選択できます。
なので、例えば楽曲ごとに「ペダルボード」を切り替え、曲中のエフェクト切り替えはスナップショットで行う、というような感じですね。
ギターやベースだけでなく、シンセなど様々な楽器に接続可能。
「ペダルボード」にはシンセモジュールもあり、モジュラーシンセを構築してギターシンセのように使うことも可能となっています。
本体はシンプルなディスプレイとコントロールですが、USBからPC/Macに接続、または市販のBluetoothドングルからワイヤレス接続してWebアプリで操作したり、iOSアプリからペダルボードの作成や設定などを操作することもできます。
制作したペダルボードはユーザー間で共有することもできます。
ステレオインプット、ステレオアウトプット、ミニプラグのMIDI端子、MOD Audioのコントロールペダルを接続する端子、電源、USB端子が2つ、ヘッドフォンアウトを搭載。
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