新しいエフェクターブランドが上陸です。
独創的なデザインとハイクオリティなサウンドを持つエフェクターブランド、「All-Pedal」。
各モデル見てみましょう。
真空管アンプサウンドを作るオーバードライブです。LEVEL、DRIVE、TREBLE、MID、BASSの3バンドEQ搭載ペダルです。
レスポンスが高く、クリーンブーストからモダンドライブまでという広いゲインレンジと音色のコントロールレンジを持つペダルです。
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こちらはミニサイズのケンタウロス系ペダルです。
Gain、Volume、Trebleコントロールを持ち、NOS 1N34Aのゲルマニウムクリッピングダイオードを搭載。バッファードバイパスで内部で昇圧したペダルとなっています。
つまり、オリジナルCentaurと同じ機能を持つミニサイズペダルです。
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クラシックなファズ回路で、オクターブをブレンドすることのできるペダルです。
コントロールはLevel、Gain、Tone、Octave、そしてEQスイッチがあります。EQスイッチで高域の出方を切り替えることができます。
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OTAベースのアナログコンプレッサーです。Level、Sustain、Attack、Mix、Presenceコントロールを搭載。クリーントーンをブレンドすることもでき、さらにギターでコンプレッサーを使うと高域がちょっと柔らかくなるのでPresenceコントロールを搭載した、ということです。
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こちらはSpaceman Effectsとのコラボレーションで作られたフェイザーです。アナログオプティカルフェイザーで、多くの機能を搭載。
コントロールはWarp、Rate、Depth、Blend、Res、Level、MultiplierとWave Formsノブ、さらにWave SetとStagesスイッチを搭載。フットスイッチはBypassとタップテンポとなっています。
Wave FormsとWave Setスイッチを組み合わせて16種類の波形を選択可能。Multiplierはタップテンポスイッチと合わせてテンポを設定することができます。
Stagesスイッチで2/4/8段フェイザーを切り替えることができます。
Blendでクリーンブレンドを調整することができます。Warpノブは波形を可変することができます。
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こちらはSubdecayとのコラボレーションモデルです。多機能なエンベロープフィルターです。
コントロールはWarp、Freq、Res、Depth、Blend、VolとShape、Modeコントロールを搭載。中央にLP-BP-HP切り替えスイッチがあり、フィルターのタイプをローパス、バンドパス、ハイパスから切り替え可能。フットスイッチはON/OFFとタップテンポ/ホールドとなっています。
Modeは大きく分けて3種類、それぞれステップの速度、LEOのタイプ、タップテンポの速度です。ステップはステップシーケンサを使用してフィルタを動かす場合に使用するモードで、タップテンポに対して1〜4倍の速度設定ができます。このモードで、LFOをランダムに設定すれば、Proteusやロボトークのようなランダムアルペジエートサウンドになります。LFOのタイプは2つ。1つはタップスイッチをトリガとして動かすことの出来るLFOで、もう一つは本体のWarpノブを使ってスピードを調整するマニュアルLFOとなります。最後のタップテンポは、タップテンポに対する速さを1/8、1/4、1/2、1、2倍から選択できます。
実質的にBlendコントロールを搭載したPrometheus DLXのようなペダルとなっています。
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こちらは去年末までArch Enemyにいた、Nevermoreのギタリスト、ジェフ・ルーミスモデルのペダルとなります。
ディストーション、ブースト、リバーブ/ディレイを搭載。
ディストーションはアナログOpampのソフトクリッピングでLevel、Tone、Gainコントロールがあります。ジェフによるハイゲインサウンドを作ることができます。部pスとは+20dBまでのブーストができます。
ディレイはLevel、Feedback、Delayコントロール、リバーブはLevel、Tone、Decayコントロールがあり、リバーブとディレイは1フットスイッチでまとめてON/OFFします。
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スティール・パンサーのシグネチャーモデルで、ディストーションとディレイを1台にまとめたペダルです。
ディストーションはLevel、Tone、Gain、ディレイはLevel、Feedback、Delayコントロールがあります。音色をディレイとディストーションで調和させて作られています。
On The Prowlに収録される同名の楽曲のサウンドを作ることができます。
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オフィシャルMVにも出てくるペダルですね。
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