「Mooer Ocean Machine II」！デヴィン・タウンゼントモデルのディレイ+ディレイ+リバーブペダルがアップデート！ - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

Mooerから発売されているデヴィン・タウンゼントモデル、Ocean Machineが新しくなりました。

2つのディレイモジュールと1つのリバーブモジュールを組み合わせたエフェクターです。

ディレイA、Bとリバーブの3つのセクションを持ち、それぞれに物理ノブを搭載。
ディレイA・BにはFeedback、Time、Sweep、DlyMixコントロール、リバーブにはPre-Dly、Decay、Tone、RevMixコントロールがあります。

2つのディレイセクションは最大2秒のディレイタイムがあり、Sweepはフィルターのコントロールとなっています。
リバーブセクションのToneはリバーブの明るさを調整します。

エフェクトタイプは下記のとおりです。
ディレイA

ディレイB

リバーブ

これらを組み合わせたサウンドを作ることができます。スタンダードなディレイ・リバーブから、より幻想的なサウンドまでカバーします。IIになったことでアルゴリズムもより改善されています。

さらにこれらのモジュールは接続を切り替えることができ、並列配列も可能となっています。

フットスイッチは3つあり、各モジュールを個別にON/OFFしたり、タップテンポ設定も可能。またプリセットモードへの切り替えも可能です。

本体には8バンク×3の24プリセットを保存できます。

また、最大120秒のルーパーも備えています。バイパスモード切り替えも可能です。

接続端子はステレオインプット・ステレオアウトプットとMIDI端子、USB端子、エクスプレッション・ペダル端子があります。GWF4ワイヤレスフットスイッチを接続することも可能となっています。