個性的なサウンドを作る新たなブランドが登場です。
Trap Door Electronicsは、元Death By Audioのビルダーによるブランドです。
理想とするファズを追い求めたというペダルです。「アンプの電源が完全に切れる直前の最後の3秒間に聞こえるゲートファズ」のようなトーンを作るというペダルです。
コントロールはVOLUME、TONE、+BIAS、-BIAS。
TONEはレゾナンスEQのコントロール。+BIASはペダルのゲインやサウンドに影響、-BIASはオープンなトーンを作ることのできるコントロールとなっています。
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かつて157台のみの限定で制作されたDeath by audio Exit Indexをさらに発展させたペダルです。
Opampに通常の2倍の電流を流すことで生まれるエンベロープトレモロをエフェクトとして取り入れたペダルです。
コントロールはVOLUME、RATE/DIST、BLEND、SHAPEと切り替えスイッチ。RATE/DISTはトレモロのスピードと歪みをコントロール。Opampに過剰電流を供給することによるエフェクトのため、歪みも生まれます。BLENDはクリーンブレンド、SHAPEは波形。
中央のスイッチはトレモロスピードとサウンドを切り替えます。
エクスプレッションペダル端子があり、SHAPEをコントロールすることができます。
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かなり多機能なフィルターペダルです。演奏に合わせてフィルターが動く、いわゆる「タッチワウ」、LFOで常時フィルターを動かす「オートワウ」、そしてエクスプレッションペダルでフィルターを動かす「ワウペダル」の要素を併せ持つペダルです。
コントロールはまず音量を調整するVOL、フィルターの前に歪みを加えるDRIVEコントロールがあります。次にフィルターのFREQとRESでカットオフ周波数とレゾナンスを調整します。
下段にLFOのDEPTH、RATE、WAVEコントロールがあり、8タイプの波形切り替えができます。
右端はエンベロープでFOLLOWでエンベロープの量、ON/OFFスイッチでエンベロープON/OFF、SIで/Intスイッチで、エンベロープをサイドチェインに応答させるかインプットに応答させるかを切り替え、◆/●スイッチでエンベロープのかかりをシャープにするか柔らかくするかを切り替えます。
Prophet-5に搭載されたSSMフィルターをもとにしています。サイドチェイン端子に外部オーディオや別パートの演奏を入れて、そこにフィルターを動かすこともできます。エクスプレッションペダルでフィルターをコントロールすることもできます。
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