スペインから、新たなエフェクターブランドが上陸です。
ジョン・メイヤースタイルのペダルを多く制作するブランドです。
まずはこちら、「Finding That Tone Bblues one」。
Blues Breaker系サウンドのペダルです。
コントロールはGAIN、TONE、PRESENCE、VOLUME。そしてBRIGHT、SMOOTH、DEEPの3つのスイッチを搭載しています。
PRESENCEは最小にするとオリジナルBlues Breakerのトーンとなります。
BRIGHTスイッチは初期90年代初期のトーンと90年代中期のトーンを切り替え、SMOOTHはオリジナルトーンとミッドを強調したトーン、DEEPスイッチはオリジナルトーンとフィードバックフィルターを切り替えたトーンとなっています。
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TS10とCentaurを1つにしたスタイルのペダルです。
右側がTS10、左側がケンタウロス系となります。
TS10側(グリーンサイド)はVOLUME、DRIVEの、PRESENCE、TONEとOPEN/STOCKスイッチを搭載。
PRESENCEでクリッピングの周波数を調整、OPEN/STOCKでよりオープンなトーンをつくることもできます。PRESENCE12時、STOCKモードでオリジナルトーンになります。
ケンタウロス側(アンバーサイド)はGAIN、VOLUME、TREBLE、BASSとなっていて、2バンドEQをを搭載しています。BASS12時でオリジナルトーンです。
また、中央のスイッチでTS10とケンタウロスの接続順を切り替えることができます。
内部はこんな感じです。
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最後に「Finding That Tone JAPAN 1986」。
モデル名のとおり、1986年に発売されたオーバードライブ、TS10を再現したペダルです。日本製生地を用いた独特の風合いがあるペダルです。
コントロールはDRIVE、TONE、LEVELとなっています。
トゥルーバイパスとなっている違いはありますが、基本的にオリジナルTS10を忠実に再現したペダルです。
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