
シンセ系のペダルを中心に個性的なエフェクターを制作するスウェーデンのParasit Studioから、シンセペダルとリングモジュレーターが登場です。
84年ごろのコンソール、というようなモデル名。コンソールとは家庭用ゲーム機のことですね。つまり、8ビットな時代のサウンドを作るシンセです。
モノフォニックシンセで、2つのオシレーターがあります。2つのオシレーターにはそれぞれスペシャルモードがあり、唯一和音に対応するファズモード、またはシーケンサーモードを使うこともできます。
コントロールは、TRIGG、BLEND、LEVELノブで、それぞれシグナルのトリガー、オシレーターブレンド、音量です。
STARTとSELECTスイッチがあり、STARTがON/OFF、SELECTがオシレーターの選択で、2つのオシレーターの片方または両方を使うこともできます。
上部にあるSET/SAVEボタンとASSIGN/LOADエンコーダーがあります。これで様々なパラメータを選択します。
SELECTスイッチで2つのオシレーターが両方選択されているときはプリセットモードとなり、上部のボタンとエンコーダーでプリセットのロードとセーブを行います。
オシレーターが片方選択されているときはパラメータのコントロールとなります。ASSIGNエンコーダーを押して、どのパラメータを調整するかを選択。
中央にある5つのLEDが現在のパラメータを表示します。
OCTAVE/DETUNEのときはSETボタンでオクターブモード、エンコーダーでDETUNEを調整します。このモードではSET長押しでオシレーター1のファズモードON/OFFを切り替えます。
MOD/RATEはモジュレーションモードの選択とモジュレーションスピードの調整。このときSET長押しでオシレーター2のシーケンサーモードON/OFFです。
TREMOLO/ATTACKはトレモロのON/OFF+波形選択とエンベロープアタックの調整。
DRONE/RELEASEはドローンON/OFFとエンベロープリリースの調整。
GATE/GLIDEはゲートON/OFFと音程のグライド(ポルタメント)の調整です。
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こちらはリングモジュレーターペダルです。
DRIVE、LEVEL、FREQUENCY、CARRIER THRESH、BLENDコントロールを搭載。
DRIVEはインプットゲイン、LEVELが音量です。FREQUENCYはキャリアオシレーターの周波数で、BLENDでオシレーターと原音のバランスを調整。CARRIER THRESHはキャリアオシレーターをミュートする音量のスレッショルドです。どういうことかというと、常時キャリアオシレーターが鳴っているとエフェクトON時に無音にできないので、演奏に合わせて演奏していないときにキャリアオシレーターを無音にするためのコントロールです。
中央のFM/AMスイッチで周波数モジュレートと振幅(増幅)モジュレートを切り替え。リングモジュレーターらしい音とトレモロ的な音の切り替えですね。
内部にGATE HOLDトリムポットがあり、CARRIER THRESHで設定した音量を下回ってからキャリアオシレーターがミュートされるまでの時間を調整することもできます。
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