少し前から直販されていたりしましたが、楽器店でも販売されるようになるようです。
中国のエフェクターブランド、Sonicakeの小型マルチエフェクターですね。
この「Sonicake Pocket Master」は、手のひらサイズの小型マルチエフェクターです。
2つのスイッチとVALUE/VOLノブ、そしてディスプレイで構成されるマルチエフェクターです。
ディスプレイは1.77インチのカラーディスプレイ。
背面にインプット、アウトプット、USB端子が2つ。左側はファームウェアアップデートやレコーディング用端子、右側はバッテリーの充電用端子。そう、バッテリー内蔵タイプです。フル充電で4時間程度使用可能とのこと。
プリセットはファクトリー50+ユーザー50。ドラムマシンやルーパー、チューナーもあります。USB接続でエディタからの操作もでき、Bluetooth接続も可能。
NR、FX1、FX2、DRV、AMP、IR、EQ、DLY、RVBのエフェクトブロックに分かれていて、エフェクトブロックの接続順も変えられます。
NGはノイズゲート1種類、FX1とFX2は中身共通でコンプ・ワウ・コーラスなど17種類、DRVが歪みで8種類、AMPはアンプモデルで20種類、IRがキャビネットで15種類、EQは3種類、DLYが9種類のディレイ、RVBが10種類のリバーブとなります。
IRは5種類のサードパーティIRロード可能。あとファームウェアバージョンにより、AMPにも5種類のアンプモデルロードが可能で、ここはオープンソースのNeural Amp Modelerをロードできます。Neural Amp ModelerはDarkglass Electronics AnagramやAmpero II
でもロードできるやつですね。Tone3000.comなどからダウンロードできるアンプモデルですね。
www.youtube.com
www.youtube.com
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ