最近、iOSをはじめとするモバイルデジタルガジェット向けのアプリの性能が上がり、今後ご紹介する機会も増えると思いますので、新しくアプリカテゴリを作ってみました。
まだ記事数はそんなないですが、よろしくお願いします。
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KORG iKaossilator Ver.2.1を使ってみたのでレビューします!
昨年の10月、iPhone / iPad / iPod touchの、iOS 4.1以降のOSを搭載したモデル向けに発売され、大変な話題になったiOSアプリ、「KORG iKaossilator」。
発売当初はiPhone向けの画面サイズのみで作られていましたが、その後11月の終わりにはiPadサイズの画面に対応、音源の出力やSoundCloud、Sonoma Wire Works AudioCopy、FlexPlay等の新機能を備えたVer.2にアップデートされ、今年の4月には外部音源を元にしたループ素材の作成を行えるオーディオループインポート機能、KORG kaossilator 2との連携、Sonoma Wire Works AudioPasteに対応したニューバージョン、2.1となりました。旧バージョンを持っている人は無料でアップデート可能です。
以前はiOS機器を持っていなかったので見送っていたこのiKaossilatorですが、今回iPadを買いましたので、さっそくインストールして使ってみました。
多くの方がすでにお持ちかもしれませんが、使ってみて正直、驚くべきアプリだと思いましたので、さっそくレビューしてみます。
※画像多めです。環境によって読み込みに時間がかかるかもしれません。
続きを読むKORG、iPhone用のカオシレーター、「iKaossilator」アプリを発売!
KORGから、iPhone用のKAOSSILATORアプリ、「KORG iKaossilator」が登場です!
カオシレーターといえば、タッチパッドを使って指で音をコントロールするシンセサイザーです。と考えれば、たしかにタッチスクリーンを用いたiPhoneとの相性も非常に良いわけですね。
150種類のサウンド(Lead 20種, Acoustic 15種, Bass 30種, Chord 30種, SE 20種, Drum 35種)を収録していて、スケールやキーを設定することも出来ます。スケールは35種類、キーは±12です。最大5パート、4小節のシーケンサーを使ってループトラックを作ることができます。
パートごとにミュートやソロの機能があり、またクオンタイズ機能やタップテンポも可能。プリセットで50種類のループが保存されていて、あとは容量の許す限り無制限にループを作ることができます。
対応機種は、iPhone 4S / iPhone 4 / iPhone 3GS / iPod touch 第3世代以降です。iPadで動かすこともできるようですが、画面のサイズはiPhoneサイズとなります。
↓こんな感じに使えます。
サンプルムービー
これは面白そう!こういうの見ると、iPhoneいいなぁと思っちゃいます・・・w
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