本日のがっきや速報を更新しました。
今日は新企画、終了直前企画ともに非常に多いです。あと特価品も、特にギターがたくさん出ていました。
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Mastery Bridgeから、テレキャスの外観を大きくかえることなくオクターブ調整を可能にしたブリッジ「M3」が登場！
アメリカの「Mastery Bridge」は、通常のヴィンテージスタイルのブリッジとも、モダンなブリッジとも違った新しいスタイルのリプレイスメントブリッジを製作するブランドです。
JazzmasterやJaguarのフローティングトレモロや、Mustangのダイナミックヴィブラート、さらにはビグズビー搭載テレキャスの弦落ちを防止し、また弦振動をボディによりよく伝えるブリッジとして知られる「M1」（Fender USA/MEX用）「M2」（Fender Japan用）を製作しています。
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そして、今回新しく登場したのが「M3」というわけですね。
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テレキャスターのブリッジといえば、いろいろな種類がありますが、昔ながらのモデルといえば「3Wayサドル
ですが、6Wayサドルを使うと今度は外観の雰囲気がなんとなくモダンな印象のテレキャスターへと変わってしまいます。
この部分はけっこう、テレキャスターのプレイヤーにとっては悩む部分として有名なところですね。
で、ここでこの「M3」です。
このM3は、3Wayでも6Wayでもありません。あえて言うなれば2Wayサドルといえるタイプのブリッジとなっています。1つのサドルで3本の弦をまとめて支えます。「M1」「M2」に使われているサドルと同じですね。
それだと、余計にオクターブが合わなそうに思うかもしれませんが、このサドルは1つのサドル、つまり弦3本につき4つの調整ネジを備えていて、各弦のオクターブを完全に合わせることができるという構造になっているようです。調整ネジは弦に邪魔されることのない位置にあるので、調整がしやすいようになっているとのことですね。
そして、テレキャスのブリッジとしては大事なことなんですが･･･外観がそれほど変わりません。
6Wayブリッジだと遠目に見ても分かるほど外観が変わってしまうんですが、このブリッジは基本的なスタイルが3Wayに似た構造のため、外観を大きく変えることなくオクターブチューニングを実現するというものになっています。
ただ、プレートもセットで付けないといけないので、リアハムのテレキャスだとプレートカットが必要になってしまいますが･･･クラシックなテレキャスなら良い感じのブリッジではないかと思います。
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Providenceから新しいクラシックオーバードライブ「SILKY DRIVE」が登場！
 【エフェクター】Providence SILKY DRIVE SLD-1F 【4月21日発売予定】 |
この「SILKY DRIVE SLD-1F」は、Level、Tone、Driveノブと、Gain Boostスイッチを搭載したクラシックなオーバードライブペダルで、ヴィンテージチューブアンプライクな歪みを生み出すモデルとのことですね。
このペダルはFree The Toneの技術を用いたProvidenceのレギュラーシリーズ「F Series」の第2弾となるモデルです。なので、エフェクトON/OFFのポップノイズを抑えるV.N.S.サーキット、グランド接点の面積を広げたD.C.G.サーキット、そしてOFF時にも有効となるProvidenceの高品質バッファ、VITALIZERを内蔵したモデルとなります。
Toneはパッシブ回路で、よりナチュラルさを求めて作られたオーバードライブペダルですね。
まだサンプルムービー等は見あたらないのでどんな感じなのか分かりませんが、Providenceの新しい正統派オーバードライブということで、注目のペダルです。
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プロフェッショナルが集結して立ち上がった国産新ブランド「Boorocks」！
新しい国産エフェクターブランドが登場です。
この「Boorocks」（ブロックス）というブランドは、様々な現場で活動しているプロのエンジニアさんやアーティストさんが集まって立ち上げたというエフェクターブランドですね。
去年の7月くらいからこれらのペダルを作っていたようなんですが、こちらでは書いていなかったのでご紹介しようと思います。
まずは「LEON Multi-Driver MD-1」というモデル。こちらは歪み系エフェクターです。
Multi-Driverという名前の通り、1台でブースターから強いヘヴィなディストーションまでを網羅するというモデルです。コントロールはLevel、Tone、Character、Gainとなっています。
ワイドレンジなサウンドと幅広いゲイン設定が特徴のペダルで、Characterコントロールで強調される帯域を調整できるというモデルです。入力インピーダンスが高く、ギターやベースだけでなくキーボードにも対応したモデルです。
続いて「RISE Clean-Booster CB-1」。こちらはクリーンブースターです。
コントロールはLevelのみのシンプルなモデルとなっていてFETを使用したモデルということですね。
ONにすることで「艶やか」なサウンドを実現するというモデルとなっていて、また非常に広いダイナミックレンジが特徴で、デジタル系の歪みを前に出すような使い方もできるモデルとのことです。ギターだけでなくベースにも対応しています。
全然サンプルサウンド等もなくて、どんな感じか分からないんですが･･･一応ジャズコで聴き比べる歪みエフェクター97
おもしろそうなブランドです。
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