本日のがっきや速報を更新しました。
今日は新しい企画も特価品もたくさんありました。
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定番アンプ、Fender USA Blues Junior IIIとHot Rod III Deluxeに限定カラーモデルが登場!
【ギターアンプ】Fender USA FSR Blues Junior III ”Navy Blues” 【5月下旬発売予定】 |
そして、また新しい限定カラーモデルが登場したのでご紹介します。まずはこちら、青いカラーの「Fender USA FSR Blues Junior III ”Navy Blues”」から!
12AX7を3本、EL84を2本搭載した15W出力のチューブコンボアンプで、Volume、Treble、Bass、Middle、Master、Reverbコントロールと、FATスイッチを搭載したモデルです。外観はネイビーカラーとなっています。
基本的なコントロール等は通常モデルと違いはありませんが、この限定モデルではスピーカーが12インチのCelestion Vintage 30に変更されています。
【ギターアンプ】Fender USA FSR Hot Rod Deluxe III ”Emerald Isle” 【5月中旬発売予定】 |
2Input仕様で、Pre Amp Out/Power Amp In(エフェクトループ)も搭載します。
基本的なコントロール等の仕様はこちらも通常モデルと変わりませんが、スピーカーに12インチのEminence Cannabis Rexを搭載。カラーは緑がかった渋いカラーとなっています。
Fenderアンプとしては定番のカラー+スピーカー変更の限定モデルですが、毎回生産数もそれほど多くないみたいなので、きになる方は試してみてください。
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Gibson SG Standardに限定の金色モデルが登場!
【エレキギター】Gibson SG Standard (Bullion Gold) 【新製品ギター】 |
そんなSG Standardに、限定カラーモデルが登場です!
それは「Bullion Gold」というカラー。まさに金塊カラーのSGですね。
ボディはマホガニー、ネックもマホガニー。PUは490Rと498Tを採用。指板は、ベイクドメイプルとなっています。カラーはボディトップだけでなく、ボディ裏、ネック裏まで完全にゴールドで塗装されていて、ハードウェアにもゴールドパーツを採用。これはラージピックガードのSGだからこそここまでやってもバランスが取れるんでしょうね。金色のギターといえばゴールドトップのレスポールを思い浮かべますが、このゴールドSGはブロックインレイとヘッドのインレイ、ラージピックガードを含めたバランスで、個人的な感想ですが下品になることなくきわどいところで踏みとどまった、けっこう絶妙のカラーになっているように思いました。
レスポールなら定番ですが金色のSG、という発想は個人的になかったので、意外にいい感じでおもしろいです。
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フランスのJACQUESから、TS系を昇華させたフラッグシップ、Tube Blower-2が登場!
オーバードライブ JACQUES Tube Blower-2 [送料無料!]【smtb-TK】 |
新しく登場した「Tube Blower-2」は、筐体を変更してリニューアルされたモデルですね。コントロールはLow、High、Level、Driveとなっています。
このペダルは、まさにJACQUESのフラッグシップオーバードライブといえるモデルで、LowとHighコントロールはアクティブブースターとして動作します。基本的にはヴィンテージTS808サウンドを元にしたTS系オーバードライブペダルで、ビルダーの所有する4台のオリジナルTS808の中でも最も気に入ったペダルのサウンドを再現しているとのことです。
さらに、ただ再現しただけではなく、より高いゲインに対応しながらよりクリーンなサウンドも作り出し、マーシャルアンプをブーストした際に発生するローブースト、Fenderブラックフェイスをブーストした際に発生するトレブルブーストのサウンドを、それらのアンプを使うことなく再現可能とし、シングルコイルにもハムバッカーにも相性が良く、そしてギターのもつ特性とアンプの持つ特性に干渉しすぎることのないペダル、ということですね。
それを実現すべく開発し、完成したのがこのTube Blowerということです。本当にTS808が好きで、TS808を長年使っているからこそ得られたアイディアのペダルですね。特にマーシャルをブーストしたときとフェンダーをブーストしたときの特性を得られるハイ・ローブーストという発想は面白いと思いました。
レスポンスがかなり高く、そしてゲインも得られるペダルというのは分かります。細かい音については、やはり実際に弾いてみないと難しいですね。
ただここまでやったということなので、どんな感じに仕上がっているのか、是非とも弾いてみたいペダルです。
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