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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Ibanez TS9 30THをベースにしたKeeley TS9 Mod Plus、限定カラー

先日ご紹介したIbanez TS930THベースのKeeley TS9 Mod Plusに、外観をリニューアルした限定モデルが登場です。
先日のバージョンでは、TS930THならではのグリーンな鏡面カラーのモデルが出ていましたが、今度は完全な鏡面加工のモデルです。
機能的には特に変わらず、コントロール類の追加やスイッチの増設といった外観が変わることは行わず、テキサスインストゥルメンツのRC4558Pや抵抗、コンデンサ等を変更。さらにDriveノブの位置により、低く設定すればオリジナルよりもさらにクリアに、高く設定すればオリジナルよりハイゲインなサウンドが得られるというものです。

通常のTS9 Mod Plusのサンプルムービー

シルバーの鏡面加工カラーとなったことで、TS930THを思わせるのはプレート、スイッチ周りのプラスチックの部分、ノブだけとなりました。遠目に見たら何か全く別のペダルみたいですね。
グリーン鏡面も面白いと思いましたが、シルバー鏡面の9シリーズも格好良いと思います。限定モデルとなります。
 
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Electro-Faustusからパーカッション的ノイズボックス「EF105 Drum Thing」登場!

オシレーターやテルミン、変わったファズ等を製作するElectro-Faustusから、新しいノイズボックスが登場です。
この「EF105 Drum Thing」は、内部にピックアップを搭載したパーカッション的なモデルで、エフェクターではなくこれ自体が楽器となります。
電源は不要。アウトプットからアンプにつないで筐体を叩いたりこすったりすれば内部のピックアップがその音を拾い、アンプに出力するというものですね。間にエフェクターをつないでも面白い効果が得られるということです。アンプに近づければフィードバックを起こさせることもできるようです。
サンプルムービー

似たタイプにMASF Pedals SCMというノイズマシンもありますね。また違った音を出せるのではないかと思います。ABボックスとか使って2つを切り替えて使ってみてもおもしろそうですね。ワイアレスのトランスミッターを付けて、客席に投げてみるとか・・・もありかもしれません(返ってくる保証がないですけどw)。足下に置いて小型アンプに接続し、アコギの弾き語りにパーカッション的な音を加える、みたいな使い方もできそうです。いろいろ遊べそうなモデルですね。
 
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非常に高いこだわりでペダルを製作するNoelから、新しい2つの歪み「Etude#1」「Etude#2」が登場!

コンパクトサイズの筐体にラグ板を使って立体的にパーツを配置し、Big Muff系ファズペダルを納めてしまった脅威のペダル「Cornet」で衝撃的なデビューを果たした国産エフェクターブランドの新星、Noelから、新しい歪みペダルが2種類登場です!
まずは「Etude#1」と付けられたファズペダルから。コントロールはVolume、Fuzz、Toneとなっています。こちらはBlack Cat OD-1や、CAE Freddy Fuzzと同様のスタイルの回路構成を持つ、Noelならではのファズペダルです。
デュアルオペアンプを使用しており、レスポンスが高く、クリーン〜オーバードライブ、さらにファズサウンドまで作り出せるモデルとのことです。
サンプルムービー
幅広い音作りに対応したペダルで、ゲインを上げていてもギターのヴォリュームでゲインコントロールが可能。ファズペダルとしてはかなりオーバードライブに近いタイプの音が特徴でしょうか。太さと原音感を保ったリードと激しく歪み和音、ゲインを下げた独特のクリーンサウンドが特徴といえそうですね。

もう1つの「Etude#2」は、オーバードライブペダルです。コントロールはVolume、Tone、Drive。
このペダル最大の特徴は、CMOS ICを用いたモデルであるという点でしょうか。CMOSのオーバードライブといえばRed Llamaが有名ですが、それに近い回路であるCraig Anderton Tube Sound FuzzにNoelなりのアレンジを加えたモデルということです。

Craig Anderton Tube Sound Fuzzの例
Red Llama MkIIサンプルムービー
Red Llama MkIIレビュー

こんな感じの、ファズに近いオーバードライブサウンドで、レスポンスが高く独特の歪み方をするのがCMOSを用いたこの回路の特徴です。
Etude#2もその特徴を受け継いだモデルということで、飽和感のあるファットな質感を持った歪み方と、Etude#1同様の高いレスポンスを持ったペダルということですね。
クリーンからブースト、クランチ、オーバードライブ、さらにファズライクなディストーション的歪みまで、設定と弾き方で作ることができるとのこと。また、Tone回路に工夫を凝らし、最小の状態から上げて行くに従って「ただ高域が増えるのではなく、少しづつブーストされ強調」するタイプのToneとなっているようです。

今回は両モデルともラグ板ではなく、ユニバーサル基板を用いたポイントtoポイント配線によって組み込まれています。
本当に高いこだわりのペダルだと思います。是非とも弾いてみたいですね。良さそう!
 
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