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ミニサイズ、そしてプレイヤー視点で作られた新感覚コンプレッサー!「Xotic SP Compressor」登場!

コンプレッサー Xotic SP Compressor

コンプレッサー Xotic SP Compressor
価格:18,480円(税込、送料別)

ミニサイズブースター、「EP Booster」が人気のXoticから、同じミニサイズケースを使ったコンパクトなコンプレッサーが登場です!
この「Xotic SP Compressor」は、数多くのギタリストが愛用する、あのROSS Compressorと同じOTA(オペレーショナルトランスコンダクタンスアンプ)を用いて作られたコンプレッサーで、音色にヴィンテージコンプレッサーならではの要素を持ちながら、現代的なコンプレッションサウンドを実現したモデルということです。
コントロールはVolumeとBlend、そしてHi/Lo/Midの切替スイッチを搭載。Hi/Lo/Midはコンプレッションの強さの切替です。また、内部のDIPスイッチでAttackの強さをHi/Mid/Loの3段階で調節できます。
このペダルは、このコントロール系統が非常に特徴的ですね。Volumeは音量、そしてBlendはインプットシグナルとコンプレッションされた音のブレンドという形になっていて、多くのコンプレッサーでは重視されるComp、Attackというパラメーターをあえて3モードの切替スイッチにしてしまったこと。特にAttackに至っては内部スイッチという扱いです。
このコントロールの素晴らしさは、まさにプレイヤー視点で作られているということ。確かにスタジオ向けのコンプレッサーならば、非常に細かなパラメータ設定は有効なんですが、ギター用エフェクターとしてのコンプレッサーの場合、「コンプのかかり具合」「アタックの強さ」は、けっこうおおざっぱな設定とすることが多いんですよね。もちろん、そこまでもこだわるというプレイヤーはいると思いますが、ぶっちゃけ、ある程度強い、中くらい、弱い、と設定出来れば、それ以降は実はそこまで音は変わらない、とも言えるわけです。ギター用のコンプレッサーに限って言えば。
このSP Compressorは、そこを理解している点がまず素晴らしいです。そしてBlendノブ。コンプレッサーをかけた音に、あえて原音をミックスすることで、よりナチュラルなコンプレッションサウンドを得られるというアイディアですが、これもまた素晴らしいです。コンプレッサーはその特性上、コンプレッションを強くかけようが弱くかけようが、音がそのコンプレッサー特有のサウンドに変わる(善し悪しはともかく)ので、Blendノブでそのコンプレッサーの特性の「濃淡」を調整する方が、エフェクターとして音を作るコンプレッサー、という意味では実用的ですね。さらに、Volumeコントロールは最大+15dBまでのブーストを可能としています。
ある意味極端とも言える割り切ったComp、Attackコントロール、そしてこのサイズの中にあえてノブとして追加されたBlendコントロールに、クリーンブースターとして使えるレベルのブーストに対応したVolumeノブ。この形が、完璧にプレイヤーの方を向いているのがとても良いと思います。
また、Xotic特有の、ちょっと背の高いミニサイズケースを使っているため、ミニサイズながらアダプタだけでなく電池駆動にも対応したモデルとなっています。

サンプルムービー1
サンプルムービー2
サンプルムービー3

音もナチュラルで良い感じですね。ROSS系のサウンドか、といわれたらそこまでROSS色は強くないと思います。
むしろ使いやすい正統派コンプレッサーという感じですね。だからこそこのコントロール系がより使いやすくなっていると思います。
 
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どこかで見たことのあるコンパクトなギター用ヘッドフォンアンプ、「AMPCO OVerdrive」「AMPCO Distortion」登場

非常にコンパクトで、ギターに直接プラグインして使用するスタイルのヘッドフォンアンプ。
低価格で利便性が高く、いつでも使えるその手軽さで人気のモデルといえば、Vox AmPlugシリーズです。
今回ご紹介する、「AMPCO(Amp Co?)」というブランドのヘッドフォンアンプは、そんなAmPlugと同様のスタイルを持ったギター用コンパクトヘッドフォンアンプです。

ラインナップは2種類。「Overdrive」と「Distortion」。機能やコントロールはどちらも同じで、本体の上部(プラグと逆側)にDrive、Tone、VolumeのコントロールノブとON/OFFスイッチ、そしてヘッドフォンアウトを搭載。本体側面には片方にAux Inと電源のON/OFFを表示するLED、逆側にはUSB端子が付いています。本体にはリチウムイオンバッテリーを内蔵し、USBバスパワーを通じて充電して使う、というタイプ。フル充電でだいたい15時間程度の駆動が可能ということです。本体前面にあるLEDは、内部充電池の残量を表示しているので、充電時期も簡単に分かるという形になっています。
また、本体にはUSBケーブルやオーディオケーブルの他、1つの出力を2つに分けるアダプタが付いているので、2人でヘッドフォンを挿して使うことも出来ます。ヘッドフォンモニターをしながらラインアウトとかもできますね。
このAMPCOというブランドは、どこのブランドでどういう形で使われているのか全く分からないんですが、このモデルと全く同じ形のヘッドフォンアンプは、実はけっこう世界で売られています。
先日エフェクターが入って来るようになったVitoosCaline、日本には入っていませんが同じくFlangerといった中国系ブランドを中心に、アメリカのNandyというブランド、他Foxやブランドネームの付いていないモデルがeBayに出ていたりします。
おそらく中国のどこか(たぶん深圳・・・JOYOやCaline、Vitoosといった楽器ブランドが集まっている、香港の隣の都市です。)で製造されているものがいろいろなブランド名を付けて世界で売られている、という感じでしょうか。
なぜこの、怪しさ満点のモデルをあえてご紹介したかというと、若干あやしいのは確かなんですが、実はかなり音が良いみたいなんです。Web上にサンプルサウンドが無いので、こんな感じ、と伝えることが出来ないんですが、個人的に音を聞かせていただいたことがあって、そのときはびっくりするような音でした。それがOverdriveとDistortion、どちらのモデルなのかも今のところ分からないんですが・・・意外に使える音が出たりするかもしれないので、興味ある方はよかったら試してみてください。
 
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ポマード缶にロカビリーなディレイを入れてみました! BLAST CULT Murry's Can Analog Delay登場!

変わったディレイペダルが登場です。この「BLAST CULT Murry's Can Analog Delay」は、Murry'sというメーカーのポマード缶を筐体にしたエフェクターです。
Blast Cultは、ロカビリー向けのウッドベースを制作していたKing Double Bassが新しく名前を変えたブランドです。ウッドベースを中心としたラインナップを展開しています。
Blast Cultのブランドデモムービー
そんなBlast Cultのディレイペダルも、やっぱりロカビリーサウンドに対応したモデルということですね。Murry'sのポマードは、世界的に定番として使われていて、特にロカビリーなリーゼントのセットには欠かせないもの、として知られているそうです。(私は知りませんでしたw)
本体上部にはフットスイッチ、側面に2つのノブがあります。それぞれDepthとSpeedコントロール。Depthがいわゆるフィードバックで、Speedがディレイタイムとなるようです。フットスイッチの付いているところのフタはそのまま外せるようになっていて、電池交換も行えます。駆動は電池のみとなります。
今年の2月頃に発表されていたモデルみたいですが、ご紹介していなかったので載せてみました。
ちなみにエフェクター本体の他、ポマードそのものとクシが付属しています。かなり個性的です。
 
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ミニハム搭載の手頃なファイアーバード!「Gibson Firebird Studio '70s Tribute」登場!

Gibsonから、70年代のサウンドをイメージした'70s TributeシリーズのFirebirdが登場です!
この「Gibson Firebird Studio '70s Tribute」はマホガニーボディにメイプルネック、ベイクドメイプル指板22F、そしてアルニコ2デラックス採用のDual Blade Alnico Mini Humbuckerピックアップを2つ搭載した、かなり個性的なファイアーバードです。
コントロールは2Vol、2Tone、3Wayスイッチで、ブリッジはストップテイルピース+Tune-O-Matic。ネックは70年代のGibsonネックを思わせる、ボリュート付の形状となっているのも特徴ですね。ヘッドはリバースヘッドとなっています。フィニッシュは艶消しとなっていて、低価格を実現しています。
カラーラインナップはSatin Cherry、Satin Ebony、Satin Vintage Sunburst、Satin Silver Burstで、チェリーモデルはバックもチェリー、他はブラックのバックとなっています。チェリーとシルバーバーストはブラックピックガード、他はホワイトピックガードで、クラシックな外観からモダンなスタイルまでラインナップしていますね。
サンプルムービー:歪み(音は30秒あたりから)
サンプルムービー:クリーン(音は16秒あたりから)
音の特性はハムバッカーとシングルの間くらいで、若干ハムバッカーよりというミニハムらしい音に思います。
しかし本当に個性的なモデルですね。リバースタイプでメイプルセットネック、ミニハム搭載、Satinフィニッシュ・・・かなり面白いギターです。
 
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