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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Mighty Sound」!新たな低価格ミニペダルが登場!


中国から新しいエフェクターブランドが登場です!
Mighty Sound」というブランドで、最近では一般的となった、ミニペダルサイズに大小のノブを組み合わせたスタイルのモデルですね。6機種見てみます。

Mighty Sound M2 Overdrive

まずはオーバードライブから。GainとLevel、Low、Highコントロールを搭載するペダルで、2バンドEQとハイレスポンスでウォームな特性が特徴のペダルということです。ノブの名前的にはFlex BoostAC Boosterコピー)っぽさもありますが・・・色的にはTSっぽい感じもするペダルです。
 

Mighty Sound M3 Fuzz

続いてファズペダルです。Volume、Drive、Dry BlendとBass Buzz〜Treble Biteというノブを搭載したモデルですね。「独特なウェット感と中低域が特徴的なオールドファズサウンドから、カラリとしたモダンでトレブリーなファズサウンドまで」幅広いファズを作ることが出来るということです。
 

Mighty Sound M7 Compressor

続いてコンプレッサー。こちらはVolume、EQ、Compコントロールを搭載。「トータル的なサウンドのバランスをコントロール」できるとのことですね。ノブだけを見るとYellow CompCPR-1コピー)っぽさもあります。
 

Mighty Sound M8 Flanger

次はフランジャーですね。Color、Range、RateとNormalモード、Filterモードを搭載するフランジャーです。ノブやスイッチのラベルはMooer ElecladyElectric Mistressコピー)と同じですね。揺らぎを活かした波打つスムースサウンドや金属的で電子音のようなサウンドはもちろん、COLORとRANGEをより強く設定することで音像を決壊させ信号が無限に飽和するエキセントリックな発振サウンドへ変化させることも可能とのことです。
 

Mighty Sound M5 Delay

そしてディレイ。こちらはアナログディレイということです。コントロールはEcho、F.Back、Time。ベースはMooer Ana Echo(DM-2ベース)でしょうか。ディレイタイムは25ms-600msとなっています。
 

Mighty Sound PT-06

チューナーもあります。Pitch、Flatボタンが付いた±1cent精度のチューナーで、B0 - B7の範囲をカバー。436-445Hzでのキャリブレーション設定もできます。モノとしてはMoridaira Bit Tunerと同じ感じですね。
 
中国のエフェクターブランドやチューナーはOEMモデルも盛んで、その中の1つだとは思います。ファズだけベースとなっているものが分かりませんでしたが・・・チューナーを見る限りMooerのOEMというわけでも無いんですよね。チューナーだけが別なのか、それともMooerを元にしたさらなるコピーメーカーのOEMなのか、等々いろいろ考えることはできると思います。
ただ、基本的にこれらのモデル、音や操作感は同じ感じなので、手頃に使いやすい音が手に入る、という意味では良いのではないかと思います。
 
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PlutoneiumがUSブランドとなって復活!

大きくて重たい、それが当たり前だったワウペダルも、最近は小型化されたモデルが出てきています。先日のNAMM SHOWではついに小型クライベイビーも発表されました。
小さなワウペダル、というモデル、最近の中で特に世界的に広まったのはAMT WH-1だと思いますが、その前に発売され、話題となっていたモデルといえばPlutoneium Chi-Wah-Wahです。
シンガポールのエフェクターブランド、Plutoneiumの小型ワウペダルですが、その後、2014年5月1日、Plutoneiumは一旦ブランドを閉じてしまっていました。
そして、2012年頃からPlutoneiumをアメリカとカナダに流通させていたMika Brands Inc.という会社がPlutoneiumブランドを買い取り、新たにPlutoneiumが復活を遂げることになったようです。
ラインナップを改めて見てみます。

Plutoneium Chi-Wah-Wah

まずはこちら。ギター用のワウペダル、チワワウです。
通常のワウペダルは足の動きと同じようにペダルが動きますが、このペダルの場合、BOSSエフェクターのフットスイッチのように踏むと手前側が下がる形とすることで、ペダルの踏みしろを確保しながら小型化を実現させたスタイルのモデルですね。
光学式のワウペダルで、ペダルを動かせば自動的にワウがONになる仕様。Level、Conotur、Gainコントロールを搭載し、オリジナルインダクタを使ったクラシックワウベースのオリジナル回路により、古いワウサウンドからアグレッシブなワウサウンドまでいろいろなワウを作ることができるペダルとなっています。バッファードバイパスのペダルです。
サンプルムービー
 

Plutoneium Chi-Wah-Wah Bass

同じくベース用モデルも出ています。基本的には同じ仕様ですが、帯域がギター用が250Hz〜となっているのに対しベース用は50Hzからと、低域が変更されているのが分かります。
サンプルムービー
 
新製品、というわけではなく、またブランド終了から復活までの期間が短いのでまだ流通しているものも残っていたりするんですが、新しいChi-Wah-Wahは特に仕様などの変更はなさそうです。シンガポールメイドからUSメイドに変わっているくらいですね。イタリア製からUSA製に変わったクライベイビーみたいな流れとちょっと似ている感じがして面白いと思いました。
 
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「LANEY IRT-PULSE」!真空管搭載でオーディオインターフェイス機能も備えたコンパクトプリアンプ!

LANEY IRT-PULSE
英国のアンプメーカー、LANEYから、NAMM 2015で発表されたモデルが早くも登場です!
この「LANEY IRT-PULSE」は、コンパクトながら真空管ECC83を2本搭載するプリアンプで、リアンプ機能も付いたレコーディング向けのモデルとなっています。GAIN、VOLUMEコントロールとHOT、DARK、BRIGHT、EQ、EMULATION、BYUPASSスイッチを搭載。
LANEY IRT-PULSE
インプットの横にはREAMPスイッチがあります。
LANEY IRT-PULSE
アウトプット、Volume付ヘッドフォンアウト、AUX IN、外部フットスイッチ用REMOTE端子、そしてUSBを搭載。
USBからはオーディオインターフェイスとして使うことも出来、ヘッドフォンアウトを使えば本格ヘッドフォンアンプとして使うこともできます。アンプのエフェクトループにこのプリアンプを通すことで、トランジスタアンプでも手軽にチューブサウンドが得られるということですね。
イントロダクションムービー
とても面白い発想の機材ですね。
 
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