ギブソンの2009 Special Runシリーズに、「革命」の名を冠したレスポールジュニア、Les Paul Junior Double Cutaway Revolutionが登場です。限定で発売されるようですが、いろいろとぶっ飛んでますw
まず目を惹くのは、この赤と青のうずまき塗装!エフェクターだとマーブルペインティングは良く使われますが、ギターでこれは・・・非常にインパクトがありますね!
さらに、ボディとネックはマホガニーですが、Gibsonにしては珍しいメイプル指板を採用しています。レスポールジュニアでありながら490Rと498Tの2ハム仕様で、ブリッジもTune-O-Maticとストップテイルピースを搭載していて、コントロールも2Vol仕様となっています。そしてなぜかヘッドにはピースマークが描かれていますw
異色なスペックをふんだんに取り入れた、革命的・・・かはわかりませんがおもしろいモデルだと思います。音色的には、すこしブライトでタイトなSGといった雰囲気になるでしょうか。
そういえばボディ形状も通常のレスポールジュニアとは違った形になっていますね。カッタウェイのRがきつくなっています。これはステージで非常に目立ちそうですね!
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