何度かこちらで書かせていただいている、3/8発売のTHE EFFECTOR BOOK vol.19。表紙も完成したようですので、改めてご紹介します。
[特集1]Switcher
スイッチャーで引き出すエフェクターのポテンシャル
■林幸宏(フリー・ザ・トーン)インタビュー
■CAJインタビュー
■リール・インタビュー
■スイッチング・システム構築の道
■“現行スイッチャー"テスト・レポート
■MASF実験
■トゥルー・バイパスは音ヤセするのか?
■MIDIとは何だ?
■SPIさいとうスイッチャー製作記 etc.
[特集2]AMT Electronics
ユニークな発想でギタリストの心をくすぐるロシアン・ブランド
[Pedal Board Profiling]
ラッセル・リザック(ブロック・パーティー)
山内憲介(sleepy.ab)
[シリーズ:ベテランの挟持]
美濃隆章(toe)
[ペダル・ブランド・インタビュー]
VFE Pedals/ZOOM/Loud & Proud/Noisemaker FX
[連載]
さいとうさんに聞いてみよう
今更訊けないエフェクターの使い方
音の正体
初級回路読み解き講座
マニアの極北
攻撃する機械 etc.
内容はこんな感じです。表紙にはプログラマブルスイッチャーの定番モデル、PEC-2ですね。毎回この、エフェクターの内部が透けて見えるようなデザイン、どうやって作っているのかきになりますね。
メイン特集のスイッチャーですが、単にスイッチャーそのものの使い方や機能、レビューなどはもちろん、スイッチャーを使わないプレイヤーの方にも面白そうな内容になっていると思います。トゥルーバイパスの話なんかはもちろん、スイッチャーを使わずにボードを作る時にも便利な機材なんかも載っていると思います。
私もいろいろなところでちょくちょく書かせていただいています。
ネットショップでは予約受付がおこなわれていますし、3/8には全国の楽器店を中心に並ぶと思います。本屋さんで注文することもできるので、是非読んでみてください。
【メール便で送料無料】The EFFECTOR BOOK Vol.19/シンコーミュージックエンタテイメント |
人気blogランキングへ