Free the Toneから、新たなペダルが登場です。
「Free the Tone FUTURE FACTORY FF-1Y-K」。
L'Arc~en~Cielのギタリスト、Kenのシグネチャーモデルです。
基本的にはFF-1Y FUTURE FACTORY。この開発にはKenも関わっていたことから、今回のシグネチャーモデルが制作されたということですね。
ディレイサウンドはMIX/EXT1、FEEDBACK/EXT2でコントロールします。2つのディレイをステレオ、シリーズどちらで使うかを選択でき、片方に付けられたON/OFFできるソフトクリッピングはLevel、Gainをコントロール可能。2つのディレイは片方だけを使うこともできます。
右上のPARAMETERノブで様々なパラメータをコントロール可能。パンニングのDEPTH、SPEED、モジュレーションのDEPTH、SPEED、RFPM、さらにTREB、MID、BASSの3バンドEQとそれぞれの周波数、そしてディレイそのもののD.TIME、FB(フィードバック)、TONE、アウトプットはMIX、OUT、DRY。ディレイタイムはタップテンポで設定することも出来ます。
また、TRAIL機能もあり、残響を残したままバイパスすることができます。
これらの機能はプリセットとして保存することも可能。本体だけでは4種類、MIDIを使えば128種類までプリセットを保存して呼び出すことができます。ディスプレイはプリセットだけでなく、ディレイタイムをBPMまたはmSで表示することが可能となっています。
ラインレベルにも対応するステレオ入出力、およびMIDI端子を搭載。MIDIはINだけでなくOUTとして使うこともでき、他の機器と連携することができます。
各プリセットに名前をつけるシールや、スイッチの設定やEQの設定を分かりやすく表示するためのシールなどが付属しています。
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