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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

今月の「きになる」2021年2月編

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2021年、2月も終わりです。だいぶ春の気配がしてきました。
最近ちょくちょく見かけるタヌキを撮ってみました。1匹じゃなく1家でいて、4匹くらいまとまってたりします。めっちゃかわいい。もちろん触ったりはしないですけど。
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タヌキはイヌ科の動物で、こうして写真で見ると横顔とかちょっとイヌっぽさもあるなと思ったり。でも耳の形とかはぜんぜん違ってますし、イヌより鼻が短かったり、同等サイズのイヌと比べると全体的に頭、顔が小さいですね。毛がぼわーってしてるので大きく見えますけど。

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これはだいぶ前の写真で、場所もぜんぜん違うところなんですが、キツネもたまに見かけます。タヌキは夜、キツネは昼に活動してる感じ。キツネは素早くて写真もなかなか撮れない(この写真のキツネは観光地にいて、人に慣れてました)ですが、タヌキはすごく臆病な割りに車から出なければあんまり怖がらないです。特に上の写真のタヌキは車のことを興味深そうにじっと見つめてきます。人がジンベイザメを見てるみたいな感覚なのかなと思ったり。
ただ道路とかで突然ヘッドライトに照らされるとびっくりして固まってしまうらしく、それでタヌキは全国で轢かれてしまう動物の中で最も多いらしい…。このタヌキ見る度に気をつけろよーと思ってしまいます。

とまぁ、何のブログなのか分からない話をしたところで、2月の月末ダイジェスト、今月の「きになる」いってみましょう。

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「KarDiaN Iodoform」!カージアンのギターに内蔵して使う2バンドEQ/アクティブプリアンプ!

様々なエフェクターを製作する滋賀のエフェクターブランド、KarDiaNから、新しい発想のオンボードモデルが登場です。

KarDiaN Iodoform」。ヨードホルム。殺菌などに使われることもある化学物質です。

KarDiaN Iodoform
KarDiaN Iodoform
KarDiaN Iodoform
ギターに合わせて3つのカラーがラインナップされています。

KarDiaN Iodoform
表面に4つのトリムポットがあり、薄い構造で作られています。そのため…

このようにギターにザグりを入れる際に電池の分もまとめて入れることができるようになっています。別途電池ボックス用の場所を確保する必要がないものとなっています。

2バンドEQとアクティブプリアンプを組み合わせた構造で、一般的なギター用オンボードプリアンプよりもエフェクト色の強いサウンドを作る事が可能。4つのトリムポットはVolume、Gain、Treble、Bassとなっています。
また、配線によりON/OFFスイッチを使用すればOFF時にはプリアンプの音色をつかわずに通常のギターの音を出すことも可能となっています。

あくまでギターへの加工を前提としていますが、できるかぎり加工を減らして内蔵できるように作られています。

KarDiaN Iodoform(ヨードホルム)サウンドモジュールを早速試してみました!
 
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「Fredric Effects DuoFace」!シリコンとゲルマニウムのファズフェイスを両方まとめて切り替えられるファズペダル!

英国のエフェクターブランドで、特にヴィンテージ系のサウンドやKLONEペダルなどを数多く製作するFredric Effectsから、ファズフェイス系のファズペダルが登場です。

Fredric Effects DuoFace」。ありそうで無かったファズフェイスです。
コントロールはGainとVolume、およびSi/Geスイッチと、Si Bisa、Ge Bias。
ファズフェイスといえばざっくりと60年代のゲルマニウムトランジスタ、70年代のシリコントランジスタでそれぞれキャラクターが異なり、どちらも人気があるというペダルですが、それを1台にまとめてしまったのがこのDuoFaceです。

ファズフェイスに使われることの多いゲルマニウムトランジスタとシリコントランジスタは電源、というかグランドの極性が異なっていて、シンプルにそれだけを作っても電源を共有することができません。
DuoFaceでは、電圧コンバーターを使うことでその問題を解消し、1台のペダルの中にNPNとPNPのファズフェイスを入れてそのまま切り替えができるようにした、ということです。

内部には実質2台分のファズフェイスの回路があり、Si/Geスイッチでそれを切り替えて使います。Si BiasとGe Biasはそれぞれの回路のトランジスタのバイアスとなっています。

ありそうだけど意外となかったスタイルのファズフェイスペダルです。


DUOFACE - The Dual Vintage fuzz pedal by Fredric effects- Silicon and Germanium fuzz in one pedal!
 
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「VOX MINI GO」!モバイルバッテリーでも駆動する、VOXの小型ポータブルモデリングアンプ!

VOXから、新しい小型モデリングアンプが登場です。

まずはこの「VOX MINI GO 50」から。こちらは50W出力のモデルですね。
CAMBRIDGE50にも搭載されるモデリングテクノロジー、VETを用いたアンプモデルを収録した小型アンプです。

DELUXE CL、BOUTIQUE CL、BOUTIQUE OD、AC30、AC30TB、BRIT800、BRIT VM、SL-OD、DOUBLE REC、VOCODER、LINEの11モード。フェンダー系、ダンブル系(?)、VOXサウンド、マーシャル系、ソルダーノにレクチまで、広く音を設定可能。
GAIN、TREBLE、BASS、VOLUMEコントロール(LINE時はHIGH、LOW)とコーラス・フェイザー・トレモロ・オクターブのエフェクト1、アナログディレイ、デジタルディレイ、スプリング、ホールのエフェクト2、合計8タイプのエフェクトを組み合わせることができ、さらに11ジャンル33種類のリズムパターンを選べるリズムマシンも収録
ジャンルはROCK、METAL、POP、BLUES 、FUNK、R&B、JAZZ、LATIN、DANCE。3/5/7、METROとなっています。
マイク端子もあり、ルーパーも内蔵しています。もちろんチューナーも。
AUX INやキャビネットシミュレーターを通すヘッドフォンアウトも搭載します。
アダプターに加え、モバイルバッテリー駆動も可能。(1.5A以上の出力が必要)
重さは7.3kg。8インチスピーカー内蔵です。

同じく10W出力のバージョン「VOX MINI GO 10」も。機能は同じで、スピーカーが6.5インチになっています。その分重さが4.5kgになります。

50Wと10Wモデルはフットスイッチ「VOX VFS3」からの操作ができます。

さらに小さな3W出力の「VOX MINI GO 3」もあります。フットスイッチ端子以外は3Wでも機能は変わらないのが素晴らしい。こちらは重さ3.5kgとかなり軽くなります。


Introducing the VOX MINI GO Series of Portable Modeling Guitar Amplifiers

単3電池とかではなくモバイルバッテリー駆動を考えたのは今のミニアンプって感じがしてとても良いと思います。
機能も十分に高いですし、ラインアウトができるのも良いですね。
 
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「Miyaji Custom Shop Ceriatone Centura MOD」宮地楽器によるCenturaモディファイモデル4機種!

宮地楽器独自のモディファイ等を施したモデルを製作するMiyaji Custom Shopから、KLON Centaurを再現したペダルとして人気のCeriatone Centuraのモディファイバージョンが登場です、4機種それぞれ見てみましょう。

Miyaji Custom Shop Ceriatone Centura Fax MOD

まずはこちら。初期の“FAX Only"期のサウンドを再現したモデルです。
バッファーをより太いサウンドになるようにチューニングし、音を柔らかに調整したものとなっています。

チャージポンプを選定した物へ交換し、はんだを付け直して音色をチューニングしたということです。
ドライブサウンドの重心を少し下げています。

Miyaji Custom Shop Ceriatone Centura Modern MOD

続いて、モダンなバージョン。4つのもディファイの中で最もパワーのあるサウンドということです。

太いく広いゲインレンジで、単体のオーバードライブとして使えるゲインも設定可能ということです。

Miyaji Custom Shop Ceriatone Centura Old MOD

そして、Modern開発途中に完成したというモデル。こちらはModernと同じチャージポンプICでありながらより暖かなサウンドとなっています。

Fax Modとはサウンドの輪郭や歪みの粒の質感が異なっていて、それでいて初期に近いトーンということです。

Miyaji Custom Shop Ceriatone Centura Mellow MOD

最後にこちら。こちらはNik Verとしても知られるCeriatone Centura Early Ver.をベースにしたモデル。

甘く太く、かつ抜けるサウンドを作るよう調整されたというモデルです。
 
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「kgrharmony IRON 808 緑茶色」「"しずく" 瑠璃色」!南部鉄器筐体のTS系とブースト系ODに限定カラーモデル!

筐体に南部鉄器を使用したエフェクターを製作するkgrharmony
その中でも手込めという手法で1つ1つの筐体を制作者自らが製作するIRON 808しずくに、クロサワ楽器お茶の水駅前店オーダーの限定カラーモデルが登場です。

kgrharmony IRON 808 緑茶色

TS系らしいスタイルの筐体に、TS系イメージのグリーンカラー、緑茶色を付けたモデルです。筐体の製作だけでなく彩色も手作業で行われていると言うことです。


回路としてはTS808のバッファを無くした、いわゆるSons of TSスタイル。
OpampはMUSES 01となり、より高解像度なサウンドが特徴。南部鉄器筐体のトーンが組み合わさり、独特の音色が出せます。コントロールはVolume、Tone、Gain。


IRON 808とTS 808弾き比べ!

kgrharmony "しずく" 瑠璃色

そして、ブースター~オーバードライブまでカバーするロー~ミディアムゲインモデル、しずくの瑠璃色バージョン。あられのブースト部をメインにしたペダルで、olume、Gainコントロールがあり、Gainで音のサチュレーション、さらにほんの少し歪ませることもできます。


プロギタリスト 坂本夏樹 氏 が 南部鉄器エフェクター3機種(しずく、IRON 808、あられ)を弾き倒す!!
 
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「Vin-Antique PPSE '79 ver.2」!人気のハイコストパフォーマンスかつハイクオリティなTSオーバードライブがアップデート!

手頃な価格ながら非常に高いクオリティのサウンドで人気のVin-AntiqueのTS系ペダルが新しくなりました。

Vin-Antique PSE '79 ver.2」。
シンプルなスタイルで扱いやすいオーバードライブです。

Ver.1のときにレビューもしました。
toy-love.hatenablog.com

Vol.、Gain、Toneコントロールを搭載。
TSスタイルながら非対称クリッピングを採用。こだわり抜いたパーツ選択やで作られたペダルです。

Ver.1よりも暖かなトーンとなっていて、トレブルが少し抑えられた味付けとなっています。少しゲインも高くなっているということですね。


PPSE '79 Version 2
 
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