きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Subdecay PixelWave Phase Distortion Synthesizer」!コンパクトサイズに多彩なパラメータやプリセットができるギターシンセペダル!

Subdecayから、新しいギターシンセペダルが登場です。
1980年代、一世を風靡したFM音源のヤマハデジタルシンセサイザーに対し、PD音源を使用したカシオCZシリーズは、デジタルながら暖かみのあるサウンドのシンセとして人気を博しました。

FMはFrequency Modulation、PDはPhase Distortionの頭文字です。
FM音源はオシレータの波形を別の波形で変調して様々な楽器などの音を生み出す音源で、PD音源はオシレータ波形の位相を歪ませて様々な音を作る音源です。

この「Subdecay PixelWave Phase Distortion Synthesizer」は、そんなPD音源を使った今では珍しいスタイルのギターシンセペダルです。

R、G、Bの3つのオシレーターと1つのサブオシレーターを搭載し、それらを37のパラメータで調整して音を作る事ができます。

本体にはMATRIX、ADJUST、LOCKの3つのモードがあります。
MATRIXモードは音を作っていくモードで、事前に音を丁寧に調整していくモードとなります。
ADJUSTモードは、プリセットされたシンセサウンドをエフェクターのようにシンプルに調整ができるモードで、操作性としては一般的なエフェクターに近いモードです。
LOCKモードはVOLUMEとプリセットの選択のみが有効となり、音色を固定する、ステージなどで使用するモードです。

LOCKモードでは下段のノブのみが有効になり、左のVOLUMEと右のSELECTで11種類のプリセットを選択できます。

ADJUSTモードでは右下のSELECTノブが無効となり、上の3つのノブでフィルター、センシティビティ、クリーンミックスを調整します。

そしてMATRIXモードでは上の3つのノブに多彩なパラメータを割り当てることができます。SELECTノブでどのパラメータを割り当てるかを選択します。このモードではフットスイッチがオシレータの選択とプリセットの保存のみでエフェクトON/OFFはできなくなります。

3つのオシレータはそれぞれ10種類の波形を選択可能。サブオシレータは3つの波形を選択可能となります。


www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com
 
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加

「SEA SIDE SOUND BoosNyaa」「PowerSuppNyai」!かわいいデザインのFETブースにゃーとパワーサプにゃイ!

佐賀県でエフェクターを制作しているSEA SIDE SOUNDから、かわいいデザインのブースターとパワーサプライが登場です。

発売はブースターが今年の1月、パワーサプライが3月頃だったんですが、楽器店にも流通し始めた感じなので載せようと思います。

まずブースターの「SEA SIDE SOUND BoosNyaa」。
FETを使用したファットなブースターです。LEVEL、TONE、GAINコントロールを持つブーストペダル。ギターだけでなくベースで使うことも出来るブースターとなっています。


www.youtube.com

www.youtube.com

続いて、パワーサプライの「SEA SIDE SOUND PowerSuppNyai」。
シンプルなスタイルのパワーサプライで、センターマイナスDC9V出力を8系統備えたパワーサプライです。
最大合計1Aまで(実際は800mA程度までを推奨)の出力となっています。
付属の12Vアダプターはもちろん、AC/DC問わず12Vアダプターを使うことができるということです。
 
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加

「OLD BLOOD NOISE ENDEAVORS Excess V2」!OBNE独自のディストーション+コーラス/ディレイがコンパクトになりつつアップデート!

独特の現代的なスタイルでエフェクターを制作しているOld Blood Noise Endeavorsの中でもかなり独創的なスタイルのペダル、ディストーションとコーラス/ディレイが組み合わさったペダルが新しくなりました。
Old Blood Noise Endeavors Excess V2」。

ディストーションセクションはDist Vol、Tone、Gainコントロール、コーラス/ディレイセクションはMod Vol、Time、Depthコントロールを搭載。
また、コーラス/ディレイを選択するFifth/Chorus/Delayスイッチ。Fifthはハーモナイズドディレイです。旧バージョンでは隠しモードでのサウンドだたおのです。コーラスはクラシックなコーラス、ディレイは最大125msのディレイです。

また、ディストーションとモジュレーションの接続を切り替えるスイッチがあります。Mod 1stはモジュレーションが先、Dist 1stはディストーションが先に接続となっていて、Parallelはディストーションとモジュレーションセクションが並列に接続されています。

内部トリムポットでモジュレーションセクションのドライ/ウェットバランスを調整できます。

また、EXP端子でDepthまたはRateコントロールをエクスプレッションペダルでコントロールできます。


www.youtube.com

www.youtube.com
 
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加

「Gibson Gene Simmons G2 Thunderbird Bass」!ギブソンからジーン・シモンズの“現代的な”サンダーバードベースが登場!

Gibsonから、KISSのベース・ヴォーカル、ジーン・シモンズモデルのベースが登場です。

Gibson Gene Simmons G2 Thunderbird Bass」。

本人の好みを元に作られており、同時に現代のベーシストが使えるよう設計されたベースとなっています。

マホガニーのリバースサンダーバードボディにラウンデッドのマホガニーネック、エボニー指板20F仕様。グラフテックナットを使用しています。

ピックアップはT-Bird、2Vol、1ToneコントロールでブリッジはHipshot 3 Point Super Tone Bass Bridge Blackとなっています。

ブラックハードウェアやラッカーフィニッシュのエボニーカラー、ミラーピックガードにはジーン・シモンズのロゴがレーザーで刻印されています。


www.youtube.com
 
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加

「VOX PATHFINDER 10 RB」「PATHFINDER 10 CB」!ド定番のエントリーアンプに限定カラー!

10年以上にわたり、初めてのギターアンプとしてのエントリーモデルの地位を確立しているVox Pathfinder 10に限定カラーモデルが登場です。

鮮やかなブルーのVox Pathfinder 10 Royal Blueモデル。

そしてクリームカラーのVox Pathfinder 10 Creamの2モデルが限定で登場です。

10W出力のトランジスタアンプで、Gain、Treble、Bass、VolumeコントロールとOverdriveスイッチを搭載。インプットとヘッドフォンアウトを装備。機能は通常モデルと同じです。

www.youtube.com

www.youtube.com
 
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加

「J.Rockett Audio Designs EL HOMBRE」!枯れたトーンを目指したオーバードライブ!

J rockett Audio Designsから、新しいオーバードライブが登場です。

J.Rockett Audio Designs EL HOMBRE」。

スペイン語で人間というような意味のペダルです。
ZZ Topのような枯れたサウンドをイメージしたペダルです。

モデル名からも分かるとおり、TRES HOMBRESの時期のサウンドをイメージした感じですね。


www.youtube.com

Volume、Gain、Biteコントロールを搭載。Biteは音色をコントロールするもので、ブルースからロック、フュージョンやジャズサウンドを作る事ができます。
バランスが良くて扱いやすいサウンドが特徴のペダルです。


www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com
 
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加

コンパクトタイプの“アンプシミュレーターペダル”まとめ

アンプシミュレーター。様々なアンプのサウンドを本物のアンプを使わずに再現するエフェクトです。1989年に発売されたSansampは、アナログ回路でアンプライクなトーンを再現するペダルの元祖的な存在となっています。
1995年に発売されたRoland GP-100はラック型のマルチエフェクターですが、デジタルでアンプサウンドを再現し、その技術は96年発売のGT-5へと受け継がれます。また98年には、後に“アンプシミュレーター”の決定版となるLine6 PODが発売されました。2001年には、コンパクトエフェクトサイズのBOSS GP-20(ツインペダルシリーズ)も発売されました。

その後アンプシミュレーターは多くのマルチエフェクターに当たり前に搭載されるようになりました。そして最近では、かつてのマルチエフェクターとは段違いのスペックとクオリティのデジタルアンプシミュレーターを収録したコンパクトペダルが発売されています。
今回は、そんなデジタル回路で、1台で複数のアンプサウンドを再現できるアンプシミュレーターペダルをまとめてみようと思います。
ではいきましょう。

続きを読む


にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy