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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Behringer BI-PHASE」!あのバイフェイズを再現したフェイザー!

ドイツの音響ブランド、Behringerから、Mu-Tronの名フェイザーを再現したペダルが登場です。

Behringer BI-PHASE」。

以前Dual Phaseとして発売されていたペダルと実質同じものっぽいですが、今回当時のペダル名そのままで出たので、商標を取ったのかなにかは分かりませんが、とにかくBi-Phase復活です。

2つのフェイザーを1台に組み合わせたペダル。AとBフットスイッチで2つのフェイザーをON/OFFできます。
まず、本体に2つのスウィープジェネレータがあります。それぞれRateとサイン・スクエアの波形切り替えがあり、ジェネレータ1にはマニュアルとCVモードもあります。

フェイザーAにはDepth、FeedbackとSweepスイッチ。フェイザーAをジェネレータ1で制御するかCVで制御するかと切り替えます。
BにはDepth、FeedbackとSweep Syncスイッチ。ノーマルとリバース切り替えスイッチと、ジェネレータ1、2、CVのどれで動作させるかを切り替えます。そしてインプットセレクター。
フェイザーBをインプットAと同時に使うか、Aの後に設置するか、それともAとBを個別に使えるインプットBにするかを切り替える形です。


AとBのインプット・アウトプット、およびCVインプットがあります。


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「iSP DECI-MATE G MICRO PEDAL」!ミニサイズかつエフェクトループ搭載のノイズゲート!

iSPのノイズゲートペダルにエフェクトループ付きミニペダルが登場です。
通常バージョンのiSP DECIMATOR DECI-MATE Micro Pedalに、さらにエフェクトループが付いたモデルですね。

コントロールはThresholdのみのシンプルな構成。これでノイズゲートの動き出す音量を調整します。基本的に、「音がなくなってノイズ成分だけ」になるところに調整します。

エフェクトループは専用ケーブルを使ってステレオミニプラグ端子に接続。この構造にすることでこのサイズを実現しています。

ノイズゲートペダルでエフェクトループを使うのは、Thresholdでゲートを動かすところのトラッキングをループ前で行って、ゲートをループ後にかけることができるようにするもの。つまり、エフェクトをかける前の音でゲートを動かしてエフェクトをかけた後に効かせる、ということができるようになります。

iSP独自の技術で、ロングノートでも自然に音を減衰させるように動作させることができるということですね。
アンプのエフェクトループに接続しても効果的なペダルとなっています。


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「KORG Pitchblack X Pro」!最新KORGラックチューナー!

KORGの最新チューナー、Pitchblack Xシリーズにラックチューナーが登場です。
KORG Pitchblack X Pro」。

KORG Pitchblack X Pro
KORG Pitchblack X Pro
マルチカラーLEDを使った高い視認性のディスプレイを搭載。好みやステージのライティングに合わせて見やすさや演出重視したりして選ぶことができます。

また、このPitchblack Xシリーズに合わせて開発されたUltra Bufferを搭載。

レギュラー、ストロボ、ハーフストロボ、フォーカスモードの4つのディスプレイ表示を選択でき、ストロボモードでは精度が±0.1セントになります。
基準ピッチは436~445Hzの範囲で設定可能。
フロントパネルにはインプット、アウトプット、ケーブルチェッカーがあります。

KORG Pitchblack X Pro

背面には2つ目のインプット、アウトプットを搭載。

KORG Pitchblack X Pro
ラックマウントアダプターが付属し、ラックに入れずにスタンドとして使うこともできるようになっています。
 


toy-love.hatenablog.com


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「Formula B Elettronica FUZZ RANGERS」!ファズフェイス+レンジマスター!

ヴィンテージサウンドを作るペダルを多く制作するFormula B Elettronicaから、ブースターとファズを組み合わせたペダルが登場です。本国では以前から発売されていましたが、今回日本に入ってくるようになりました。

Formula B Elettronica FUZZ RANGERS」。

ファズフェイスとレンジマスターを1台にまとめたペダルです。

本体右側がレンジマスター、左がファズフェイスとなっています。
レンジマスターはBoostとHi/Mid/Lowスイッチでブーストする帯域を切り替えられます。
ファズフェイスはLevel、Fuzzコントロール。そして接続順を切り替えることができます。


内部はこんな感じです。

ファズフェイスはBC108シリコントランジスタを使用した構造。そしてレンジマスターもシリコントランジスタで構成され、電源も心配なく使うことができるようになっています。

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「Pedal Pawn OCTONE」!全盛期オクタヴィアをもっと使いやすくしたペダル!

ヴィンテージファズ、特にジミヘンやSRVサウンドを得意とする英国のブランド、Pedal Pawnから、オクターブファズが登場です。

Pedal Pawn OCTONE」。

1970年代のオクタヴィア。トランスが搭載されていた時期のモデルを元に、より扱いやすくしたモデルです。

ブーストをかけてもオクターブアップサウンドが出せて、12F以下でも一般的なオクタヴィアよりもオクターブが出やすくなっています。

内部はこんな感じとなっています。NOSゲルマニウムダイオードとトランスを使用した構造です。
この時代のオクターブファズのオクターブアップは、元のシグナルと位相を反転した音にダイオードを通し、正か負の片方だけのシグナルにして組み合わせることで、擬似的に周波数を倍にします。

イメージとしてはこんな感じ。実際はダイオードを通すときなどにクリッピングもされたりしますので、そこで音が変わってきますね。
上の波形は、行って戻る1回分の振動ですが、下の波形は2回、つまり周波数が倍になっているということですね。それでオクターブ上の音を作ります。なので、ダイオードとトランスはオクターブファズのオクターブ部分の核となります。そこにこだわったスタイルのペダルですね。


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「Catalinbread Formula 51」!ツイードチャンプのサウンドを再現したアンプライクペダル!

Catalinbreadから、新たにアンプライクなペダルが登場です。


Catalinbread Formula 51」。

こちらはヴィンテージツイードチャンプのサウンドをベースとしたペダルです。

CatalinbreadのFormulaとつくペダル、これまでFormula No.5Formula 5F6が出ていますが、どちらもフェンダーアンプ系。そして今回3作目となるFormulaペダルとなっています。

コントロールはVolume、Tone、Gain、Sag。
Gainコントロールが、オリジナルチャンプのVolumeノブ。Volumeはマスターボリュームで、Sagはトランスの動作を調整します。

内部にはプリアンプセクション、パワーアンプセクション、トランスがあって、本物のアンプと同様の構造を再現したスタイルです。

そして、Toneコントロール。これはFramus CobraというアンプのMidコントロールを元にしたコントロールです。これをオリジナルChampに加えると、ツイード系からブラックフェイス系にサウンドを調整できるということで、それをそのまま再現したものとなっています。

かなりマニアックに作られたペダルです。


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「MOD Audio MOD Dwarf」!いろいろな機材に使える、多機能マルチエフェクター!

ブラジルで生まれ、現在はベルリンに本拠を持つMOD Audioから、コンパクトで様々な使い方の出来るペダルが登場です。

MOD Audio MOD Dwarf」。

10.5×20.2×5.4cm、800gのコンパクトなボディに、クアッドコア1.3GHzのARM A35 CPU、1GB RAMと8GBストレージを持つマルチエフェクターです。

本体には3つのフットスイッチ、3つのノブ、4つのボタンがあり、2.9インチのディスプレイを搭載しています。

「ペダルボード」という単位でモジュールを組み合わせてエフェクトを作っていきます。オーディオシグナル、MIDIシグナル、CVシグナルを合わせることができ、様々なエフェクトモジュールで1つの「ボード」を作ります。
そして、そのボードの中でパラメータやON/OFFを「スナップショット」として保存できます。

つまり、複数のボードをロードできる上、ボード内のエフェクトON/OFFやパラメータをスナップショットでロード可能。
同じボード内のスナップショット切り替えは音切れなしで選択できます。

なので、例えば楽曲ごとに「ペダルボード」を切り替え、曲中のエフェクト切り替えはスナップショットで行う、というような感じですね。

ギターやベースだけでなく、シンセなど様々な楽器に接続可能。
「ペダルボード」にはシンセモジュールもあり、モジュラーシンセを構築してギターシンセのように使うことも可能となっています。

本体はシンプルなディスプレイとコントロールですが、USBからPC/Macに接続、または市販のBluetoothドングルからワイヤレス接続してWebアプリで操作したり、iOSアプリからペダルボードの作成や設定などを操作することもできます。

制作したペダルボードはユーザー間で共有することもできます。


ステレオインプット、ステレオアウトプット、ミニプラグのMIDI端子、MOD Audioのコントロールペダルを接続する端子、電源、USB端子が2つ、ヘッドフォンアウトを搭載。


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